PythonでLINE Notifyを使ってみよう
0. 手順
LINE Notify 利用設定
Python実装
1. LINE Notify 利用設定
■LINE Notifyのサイトへアクセス・ログイン(PC端末からアクセス)
自分自身のLINE ログイン用のメールアドレス・パスワードでログイン可能
■トークン発行
マイページへアクセス
■トークン情報入力
1)トークン名入力・・・通知メッセージの先頭に表示される名称
2)通知を送信するトークルーム選択・・・テスト用のため自分当ての1:1
3)入力が終わったら「発行する」ボタンをクリック
■発行トークンの確認
一度しか表示されないため、必ずコピーしておきます。
発行するとLINE Notifyから自分LINEへメッセージが届きます。
2. Python実装
■サンプルプログラム
import requests
def notify(message):
url = 'https://notify-api.line.me/api/notify'
token = '発行されたトークン'
headers = {'Authorization': 'Bearer ' + token}
message = message
params = {'message': message}
requests.post(url, headers=headers, params=params)
if __name__ == '__main__':
notify('テスト')
実行結果がこちら
・メッセージを改行したい場合は「\n」を挿入
・メッセージは最大1000文字まで