老後はホームへ

今回のコロナでは若年層への批判が多いが
高齢者層がマスクせず外出したり、商店街や公園で群れたり、スーパーに毎日買い物にきたり結構なことをやられてるところが目につく。
前々から思い、自民党の意見HPへ投稿したりしたのだが、
例えば80歳過ぎたら、一般社会から卒業してもらい、国家の用意する、大規模老人シティ(ホーム)へ移住してもらうのはどうなんだろう
現代版姥捨山と言われそうだが
北海道など広大な土地が確保出来る場所に巨大なドームをいくつも作り、その中に多様なサービス(流通、アクティビティ、テーマパーク、医療)を提供できる環境を揃えれば、みんな容認するんじゃないかな、住空間は同年代で集めれば、同窓会的シェアハウスになるんじゃないかな
孤独死とか買い物難民も解消されるし、雇用機会の創出にもなるんじゃないのかな?
運営費用は、法人税、消費税をアップし、現役世代から集めるのと、入居する高齢者の預金を回収して、集めればよい。
高齢者向けの施策も一箇所に纏めることにより展開しやすいし、国家が運営することにより地方自治の負担も助ける。
高齢者の居なくなった住宅は入居可能な物件はリフォームし、安く子育て世代に提供し活用すればいい、空き家問題の解消にも繋がる。
真剣に検討してみてもいいんじゃないかと思うんだけど、飛躍しすぎているかな、学校の秋スタートより、よっぽど効果の高い政策だと思うけど、選挙目当ての政治家には旨みがないかな。

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