THE MAYTH 20210807京都OYS LIVEレポ
8/15記事更新:記事のおわりにyoutube ドラムカム
リンク載せてます🤳
作曲のためにMacBook買ったのにiphoneの容量空けるためのデータバックアップにしか使えてないの悲しいです。
今回はこれ👇
名古屋行ってきました。
オリンピック真っ最中。
話題の。
ハコの方に『シンバル噛まないでくださいね』って言われたのがシュールで良かった。
セッティング&小話
使用シンバル左から
PLAYTECK/ LION china 18"
Paiste/ sound edge hihat 15"set
Paiste/ pst7 16"(ハコのシンバル)
Paiste/ rude splash 10"
Paiste/deep full ride 22"
Paiste/ pst5 18"(ハコのシンバル)
Murat diril/ light china 20"
マニアの方お気づきでしょうか。
なんとペダルがダウングレードしてます。笑
実際は魔改造キメラペダルです。
Pearlのレッドライン(2021年現在Pearl最高グレード)のフレームで、ボードとチェーン部分だけメチャクチャ古いP-201TWです。
洗濯板みたいなフットプレートが結構好きなのでせこせこ改造してみました。
Pearlのペダルは殆どのシリーズ、パーツに互換性があるので、部品を組み合わせると意味のわからないペダルを作ることができます。
ペダル構造の理解を含める目的も兼ねて
3すくみ改造しました。メイン機は
写真2枚目のペダルです。
パーツさえあればジャンク品でも
それはもう余裕で直せます。
あとスネアのフープも換えました。
これ、しっかり記しときたいので
次回のレポートで書きます。
次回レポは、イベントは終わってますが諸事情でイベントに関する写真が少ないのでスネア爆語り回にするつもりです。
今回の感想&気付き
ハコがすごく横長でした。なんでも横長の奥でもう1ステージ組めるらしく、2ステージイベントが出来るらしい。
フロア横からステージを見た写真。
左側にまだまだ続いてます。
フロアへとバスドラがメインで抜けていて
低音は少なめで飛んでくる印象。
広いハコの様に、ボーカルもフワッと降ってくる様な音の飛び方でした(私個人の感想)
中音はスッキリしていてやりやすかったです。
印象的だったのは対バンの方達。
ものすごく優しい人たちばかりだった。
全バンド初めましてだったのですが
(初めまして故かもしれないけど)リハーサルの時
ほとんどの方が
全部のバンドの音出しをフロアで見ていて、
それがなんか良いなぁと思いました。
リハ前後ずっと外に出ているバンドが悪い
なんて事は全く無いけれど
これはこれで温かさを感じる
良いイベントだなと噛み締めてました。
全バンド全力で楽しんでいるのがはっきり分かって
MCでもこの日を楽しみにしていたとか、集まって音を合わせるのが大好きでライブが大好きです
的なニュアンスのバンドばかりで楽しかったです。
イベントを楽しむ姿勢、楽しく演奏する事
1度も忘れないようにしたいです。
いつかまた、
互いの進む道の先でまた、
一緒にやりましょう。
反省点はこれまたイヤモニ。
今のイヤモニが音悪すぎるという事で
今回新しいイヤモニを導入したのですが、これがまた本番特有のトラブルで困り果てました。
ライブ中、演奏が進むにつれて身体中から汗が出て
イヤモニが濡れたせいか右耳が外れまくり。
帰り道、Vo.Hassieもコレの1つ古いのを使ってて
右が外れると言っていた。
MAYTHでは自分だけが同期と中音にプラスでクリックを乗せてモニターしてるので、イヤモニが外れるのは論外。
イヤーチップを小さいのに替えて解決すれば良いのですが、解決しなかった場合
1回たりとも捨てれないライブでまた同じことが起こるので試すのすら怖い。
耳にかける部分が柔らかくて滑りやすいのかもしれない。
ウレタンチップにすれば希望あるかもしれないけれど、悩むところ。
前回食らったスネアのチューニング狂う問題は概ね解決したっぽい。これはまた次の記事で。
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オマケ
朝、集合場所までの道中で1人で食べたうどん。
美味しそうに見えるけど
首傾げるくらい大したことない味でした。
ダシの化調感。
麺は硬めってだけでコシがない。
竹輪は水分抜けた感じ。
大体知ってたけど
早朝で寄るところがなかったから渋々。
メンバーと名古屋に着いてお昼ご飯。
セブンのイートインで。感染対策バッチリ。
ハッシー氏が何故か気持ちよさそうな顔で
パーテーションと話している。
名古屋で泊めてもらったパンツ屋さんの御宅にて。
今回の遠征準備でパンツ選びに1番時間かけた甲斐あって、プロの方とパンツ被りました。やったぜ。
みちょぱシグネイチャーモデルです。
確かカップ麺とキャベツを酒で流し込む夕飯だったと思います。
ではまた次回。