20240909 神戸太陽と虎 THE MAYTH ライブレポート
筆者はサウナが好きです。
どのくらい好きかと言うと、
周りの人に「サウナ行こう」って言われたら「よし、行こう」って言うくらい。
サウナ用のリュックがあって、常に車に常備してあるくらい。イオンウォーターも常備。
でも、用事終わりの帰りにサウナを通りかかったとき、時間があったとしてもあんまり寄らない。
サウナで居る時間を測るために常に腕時計してる。
スマートウォッチをサウナで2個壊した。
このくらい好きです。本当に好きなのか。
好きですよ。どう思うかはひとによるかもしれない。
好きなら好きだって思ってりゃ良いと思ってます。
なんの話だ。
さて本題行きましょう。
こんかいはこれ。
とっても平日でしたね。
初の神戸太陽と虎。タイトラ。
3バンドツアー。
ずっと見たかったAIC。
フロアはスーツのお客さんが多め。
楽しかったっす。
高松ダイムを2回りくらい小さくした感じのハコ。
といっても小さい箱という印象ではない、くらい。
1番目のサテライトってバンドが個人的にとても良かったです。
始まり〜中盤くらいまで「古墳シスターズっぽい青パンだ」って思いながら観てました。
やっぱ1バンド目でわずかに様子見る雰囲気がありましたが、最後から1つ前の曲の歌メロが好みすぎてブッ刺さりましたね。
素晴らしかったです。
次の日は朝早かったのですが、神戸といっても普通に帰って深夜〜朝方。
キツかったっす。絶対昼くらいまでは予定を空けとくべきだったなと後悔。
でもまた行かなきゃいけないハコだと感じてます。
オーナーすごく気に入ってくれてたそうで、良い感触もありますし。
1つずっと気になってたことがあって。
筆者は持ち込み機材がタム・バスドラ以外ほとんどです。そして、
・金物フルセット
・同期アリ
なので、どうしてもセッティングに時間がかかります。つまり他のメンバーよりセッティングも片付けも遅いんです。
今回、シンバルのセッティングをほぼ完全Vo.Hassieにお願いしてみました。
…そしたらなんとセッティングスピード
バカ早くなりました。感動です。
今までは、フロアタムの調整なんてほとんどする時間無かったのですが、タムの位置までしっかり調整できるくらいの時間が手に入りました。
やっぱりドラマーはドラムから離れる時間が長いほどセッティングが長くなるって気付きも獲得。
結局ドラムの準備は竿隊に比べて遅いとはいえ、バンドの時間であることに変わりはないので実際にドラマーがメンバーに依頼して手伝ってもらうことをすべきだなと感じました。
たしかに、筆者もドラマー以外の立場なら人の機材ってなるべく触りたくないです。ギターアンプとか。
落とした時責任取れないから怖いってのが1番です。
私の持ち込み機材に関しては、全部投げても大丈夫なくらい繊細ではないと思ってるんで、まずそこの認識からメンバーに伝えて手伝ってもらえれば良いのかなと思います。
…ペダルとスティックだけで叩けるんじゃないのか??
そんなに機材いらんだろ?!
って思う方いると思います🧐
確かに物理的には叩けますが、当然ドラムも機材によってバンドサウンドに影響します。それってどの楽器も一緒じゃないかな?
叩き慣れてないセッティング、機材、音。
やっぱりやりにくいですよ。ミスショットに気を遣うとか、いらないところに脳のCPU割くことになります。
メンバーみんな対等です。
ステージでの誰かの時間はバンドの時間。
自分に余裕があったら余裕のない人を気遣う。
助けてもらったら「ありがとう」と感謝する。
誰のおかげでバンドできてると思ってるんだ。
→周りのみんなのおかげです。アザス。
一瞬の楽しい時間のためにみんな何かを削って集まってる。
楽しい/面白いを目指し続けていきたいものです。
ではまた。
ここまで読んでくれて感謝。
ではまた。
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