僕の東大文系受験物語~鉄緑会~
こんばんは、ATKです。
自分は今都立高の2年生で、鉄緑会に高1の途中から入塾しました。
今回はクリスマス模試とその後について語ってみようと思います。
まず自分は東大文系志望なのですが、鉄緑では圧倒的マイノリティーです。
今年の文系は300人程度いますが理系はその倍以上います。
あまり需要のない情報かもしれませんが語ってみようと思います。
Ⅰ:鉄緑代々木の文系、クラス分けは?
まず英語は文理関係なく統合されています。
東京校の英語はA1、A2がいわゆるレギュラー、その他のAクラスとBクラスに分かれています。平均点がAとBの境目ですね。
さて文系数学に関してはLAとLBに分かれています。このうちLAに入れるのは大体上位30名程度と言われています。文系で数学がバキバキの変態が集います。自分には到底超えられない壁です…
自分は結局2024年度英語はAクラス(レギュラーではない)、数学はLBでした。まあうんって感じですね。
ちなみに高2の第一回校内模試(夏)では英語は運よくレギュラーにいけました。多分それにあぐらをかいてしまったのだと思います。なかなかつらい
Ⅱ:クリ模試後
とりあえず目標を立てることにしました。1月の東進開催東大本番レベル模試を受けることにし、歴史の通史を終わらせ、数学の苦手分野をやろうとしたのですがうまくいかず、結果通史は終わらず、数学は相変わらずのまま突入することとなりました…
Ⅲ:東大本レの結果
文科一類A判定でした。ただ数学は80点中19点と大爆死し、また英語もうまくいかず伸び悩みました。さらに文系なのに現代文が偏差値50を切りました。なにやってんだろう。実はこれでも東大特進で現代文とってるのに。(東大特進についてはおいおい話します)
日本史と地理の存在が大きかったのでしょう。
模試についてはまた話します。
Ⅳ:これから
さあいよいよ東大入試まで1年を切ろうとしています。
英数国の基礎固めが終わってると判断していいのか疑問です…
鉄緑で積み上げてきた学力とプライドを武器に、頑張っていきます。