「Humagazine」 はじまります
はじめまして、Humagazine編集部です!
この度、ヒューマンホールディングス株式会社のオープン社内報として
公式note「Humagazine」を開設することになりました。
最初の記事となる本記事では
についてお伝えしたいと思います。
ヒューマンは何をしている会社?
ヒューマングループでは、「人を育てる事業」と「人を社会に送り出す事業」を行っています。
ヒューマングループはもともと1985年4月に大阪で教育事業を目的に生まれた会社です。
「教育」事業を皮切りに、「人材」「介護」「美容」「スポーツ」「IT」といった、自分らしい生き方を実現するための事業にも拡大し、豊かな社会への発展へ貢献しています。
ひとつの事業に拘るのではなく、様々な領域へ拡大することで「人を育て、社会に送り出す」ことに幅広く貢献しようと挑戦している点がヒューマングループの大きな特徴です。
ヒューマンが大切にしていること
ヒューマンの経営理念は、「綱領」と「バリュープロミス」の2つから成っています。
綱領は、「為世為人(いせいいじん)」です。
「為世為人(いせいいじん)」とは、簡単にいうと”世のため、人のため”です。つまり、社会全体の役に立つことを目指しています。先述のように多角的に事業展開を行っているのも「為世為人」という理念ゆえです。
バリュープロミスとは、すべてのステークホルダーの皆さまに提供をお約束する価値のこと。
ヒューマンのバリュープロミスは、「SELFing(セルフィング)」です。
「一人ひとりのなりたい自分」を発見し、そのプロセスをサポートすること。 また、 「一人ひとりのなりたい自分」と 「社会のニーズ」のマッチングをサポートすること。
私たちはこれを「SELFing」と呼んでいます。
「SELFing」を提供することで、自分らしさをカタチにしていく、社会への貢献を生み出し、その過程でさらに自分らしさを更新していく。この循環こそが、顧客や社員、ひいては社会全体の皆様へ提供できる価値だと考えています。
この公式note「Humagazine」でも
ヒューマングループが「SELFing」をどのように提供しているのか
またヒューマングループの社員自身が「SELFing」をどのように実現しようとしているのか
などをテーマに取材をした SELFing STORYを連載予定です。
なぜ公式noteをはじめるのか?
主な理由は2つあります。
1つ目は「社内外のみなさんにもっとヒューマングループ全体のことを知ってもらいたい」という想いからです。
先述の通り、ヒューマングループでは様々な事業を展開しており、どんな方であっても様々な接点から、自己実現のサポートをさせていただけると考えています。
ヒューマングループ全体についてご案内すると「ヒューマンってこんな事業もやっていたんですね」と驚かれることも多く、全体の活動についてはまだまだご存知でない方が多いと思います。noteではヒューマングループの幅広い活動を知っていただく場にできたらと思っています。
また、グループで多角化しているからこそご提供できる強みや魅力もたくさんあるので、noteを通してお伝えできたらと考えています。
2つ目は「社内報が届かない人をつくりたくない」という想いからです。
ヒューマンでは、4,000名以上の社員が在籍しており、働き方や働く環境も様々です。
社内全体に記事を届けるためには、
スマホからいつでもアクセスし読めるようにすること
気軽に読めるようにすること
この2点が大切だと考えました。
「社内報が届かない人をつくらない」ようにするために、公式noteとして発信することにしました。
実は「Humagazine」という名前は、これまでヒューマングループの社内だけに公開されていた社内報の名前を引き継いでいます。
今後は、社外の人でも読んでいただける場で発信することで、もっと多くの方へ「なりたい自分」について考えたり、ヒューマンのことを知っていただけるきっかけになったらと思い、オープン社内報として再スタートすることにしました。
『Humagazine』で発信する内容は?
Humagazineでは今後、次のような内容を発信していく予定です。
読者の皆様にとっても有益で気づきのあるオープン社内報にしていきたいと思っています
読んでくださった皆様へ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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