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Athlityサポートシステム①
Athlityとは何か?
より多くの方に知っていただくため、Athlity におけるサポートシステムについて複数回に分けて説明していきたいと思います。もちろん紹介するシステムはあくまでベースであり、アスリートや目標、目的、チームの状況などに合わせてより最適化した形でサポートサービスを行っております。
専門家によるチーム体制
Athlityのサポートシステムのベースは、複数の専門家によるチーム体制でのサポートになります。
スポーツアナリストを中心に、メディカルやトレーナー、コンディショニング、栄養などの様々な分野の専門家を動員し、さらにマネジメントやエンジニアなどこれまであまり導入事例の多くない専門家も動員することで、これまでにない幅広いサポートが可能な体制を作り上げ、常に発展させ続けています。
多くの専門家でチームを作る目的は、視点を1つに絞らずに多くの視点からポイントを割り出しつつ、目的達成のためにより効率的な手法を見つけ出すためです。
サポートを実施する際には、大まかに見えている要因はあるものの、なかなかそこをクリアにしようとしてもうまく行かないケースや、本来のポイントが別に存在するケース、何をすべきなのかわからないケースなどがありがちです。
そういった様々なケースに対して、各専門家の知見を融合し、解決策をしっかりと講じてサポートを計画、実施していくためにも、チーム体制というものは非常に有効と考えています。
複数のツールとアプローチ
選手へのアプローチの際にも、必ずしも定説的な手法にこだわらない形をとったり、分析をする上でも多様な分析ができるように様々なツールを利用したり、状況によってはエンジニアと協力しゼロからの準備も行ったりすることもあります。
もちろんゼロからの準備では時間がかかってしまうこともありますが、必ずしも一つの手法にこだわって、本来の要因や原因に行き着かないということがないようにするということと、効率的に時間を使うことも考えて、アナリストのみの分析だけでなく、各専門分野の分析も同時に行う形を進めています。
ですが、全てがその形に収まるわけでもないので、これまでの手法と、新たな手法をしっかりと吟味して実施するように心がけています。
Athlityでは各選手、チーム、そして指導者やスタッフの方と連動し、それぞれに適した手法でのサポートを模索、実施していきます。今後もAthlityのシステムに関してnoteにて解説していきます。
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