新年のご挨拶

あけましておめでとうございます！

昨日のサッカー天皇杯決勝の様子をテレビを通して観戦しました。

試合は、後半に川崎のルーキー三苫選手のゴールによってフロンターレが一点先制し、そのまま逃げ切る形でフロンターレが優勝しました。

このゲームは、フロンターレに所属する中村憲剛選手のラストマッチにもなりました。この試合、中村選手の出場機会はありませんでしたが、ベンチ内での中村選手の姿や、試合後のインタビューを通して、中村選手が、フロンターレを心の底から愛しているのだなと実感しました。

僕は、特定のサッカーチームを応援しているわけではありませんが、昨日の川崎のサッカーは、ピッチの内外でフロンターレに関わっている方々のすべての想いが凝縮されているように感じました。

昨日の試合を通して、今年（今年以降も！）大切にしたいと思ったことは、「自分自身が所属しているチームや組織」を、心の底から「好きだ！」と思える状態で生活をすることです。

色々と騒がしい世相ではありますが、この思いを胸に一日一日を楽しんでいきたいです。

ではでは