見出し画像

【サッカー】パフォーマンスアップに必要な5要素【超一流のアタッカーを作る】

「日本人で世界中から"超一流"と称されたアタッカーはいたか?」
「ヨーロッパや南米などの強豪国相手に1人でゲームを打破できる選手は過去にいたか?」

答えはNoです。

だから僕は超一流のアタッカーを作ることにしました。

■超一流のアタッカーとは?

まず超一流を明確にしておきましょう。
僕の中では超一流はメッシ選手、Cロナウド選手ではなく、

ロナウジーニョ選手、ジダン選手、アンリ選手、ロナウド選手、マラドーナ選手、など1世代前の選手達になる。

サッカー戦術の変更と共に選手のプレースタイルが変わることも要因になるが、僕が挙げた超一流選手は「縦に抜ける」に長けてる。

逆にメッシ選手やCロナウド選手は「かわす」のが上手い。
正直、かわすことが上手い選手は山ほどいる。特に日本人なんかは横にかわすのが大得意。

ただでさえ、足の遅い日本人が横にかわした所で相手に捕まるのは目に見えてるよね。

だから「縦に抜けるアタッカー」を育成するべきだと思ってる。

■現状と追求するべき要素

・縦に突破できない
・トップスピードでドリブルができない
・だからゆっくり横にかわすことばかりする。
・その結果、すぐに相手に囲まれる。
・囲まれたところを突破するのは上手い。
・シュートは横にかわした後にカーブキックのみ。
・誰1人トップスピードのドリブルから強烈なシュートが打てない。

なぜがちょこまかと細かいフェイントが良しとされているが、それは大きな間違えだ。

求めることはただ1つ。

「ゴールに向かってまっすぐ縦に突破できるアタッカー」
「サイドで相手を置き去りに突破できるアタッカー」

を追求するべきと僕は本気で思い、アタッカー育成に力を入れることにした。


■超一流アタッカーになるために必要な5要素

アタッカーのパフォーマンスアップには以下の5要素が大切になる。

①スプリント能力向上
②スタミナ向上
③ドリブルスプリント向上
④シュート力&精度の向上
⑤トラップ・ボールタッチの向上

特に③は多くの選手が追求したことのない要素だと思います。

でも実はとても大切。
「足は速いのにボール持ったら遅い」なんて選手多くですよね。。
さらにシザースフェイントをしたら更にスピードダウンします。。。。

そりゃ相手に囲まれますよね。

簡単にまとめると、

アタッカーの足を速くして、スタミナもつける。
そして抜群のトラップでコントロールした後、ドリブルスピードを爆上げして、そのスピードのままフェイントをして、トップスピードのまま強烈なシュートを打てる。

ここを本気で目指します。

■実際に何をするべきなのか?

このnoteでは簡潔に。

皆さんは超一流選手のマネってしたことありますか?
僕はあります。

ジダン選手やロナウジーニョ選手のマネを沢山しました。

その結果、"フェイント"は上手になったんです。
でも相手を抜き去ることはできなかった。横にかわせるようになっただけ。

多くの方が同じ境遇だと思います。

では何がいけなかったのか?

①骨格
②マネの仕方

この2つだけなんです。

実際に骨格を変えてみると50mダッシュのタイムがすぐに速くなったりします。

今回は深くは語りませんが、、、

あなたはサッカーに適した骨格になってますか?

骨格を変えるだけでも別人のように上手くなりますよ。


アスリートコーチmoto

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?