ティーチングプロたるものグリップ交換くらいはできるでしょ?

小学3年生で野球を始めた頃、
コーチに
「グラブにはオイルを塗りなさい。」
「スパイクシューズには墨を塗りなさい。」
って言われました。
コーチが話ししてくれた笑い話に「何年か前、墨汁をスパイクに塗ってきた子がいたけど、靴墨だぞー!」というのがありました。

道具のメンテナンスは、競技をたしなむうえで必要不可欠だと思います。

ティーチングプロでグリップ交換ができない人はいないでしょうけど(実は「ドキッ」としている人がいたりして、、、)、ティーチングプロの皆さんに質問します。

このクイズは悪用禁止ですが、


Q1.シャフトを切るとシャフトは硬くなりますか?柔らかくなりますか?


A.硬くなります。


Q2.シャフトを切る時、先端とグリップ側どちらを切るとより硬くなるでしょうか?

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A.先端を切るとより硬くなります。(チップカット)

ゴルフを教える際に、道具の扱いについて知っていることは必要不可欠です。なぜならば、ゴルフは道具を使うスポーツだからです。

中にはクラフトマンでもないのに、シャフトの交換や長さの調整もできるゴルファーもいるかもしれませんが、そこまでいくともう「マニア」の領域です。少なくとも、できる・できないは置いておいて、知識として道具の成り立ちを知っておくことは必要なことだと思います。

また、別のクイズを、

Q3.遠心力とは、A・Bどちらの方向にかかる力のことをいうか?

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A.Bの方向(外に向かう力のことを指します。)


意外かもしれませんが、ティーチングプロ(指導者)でも勘違いしている人がいます。自分が指導者として専門性を発揮できるところと、「畑違い」の分野があるのは仕方のないところ。しかし、苦手をそのままでよいというわけではないはずです。

プロとは学び続ける姿勢である。

「自分の得意分野をより深める」
という意味だけでなく、
「苦手な分野にも学びを広げてゆく」
という、2つの意味があるのです。
「教える」ということの専門性を高めることになります。

オンラインサロンというコミュニティーには、
あなたの得意分野を必要としている「仲間」います。
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一緒に高めあってゆきましょう!

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