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「ゴルフハックス式上達法」

運動神経には自信あり。
野球で結構なところまでやっていた経験があるから、
「止まっているボールを打つくらいなら楽勝」
そう思って、ゴルフに足を踏み入れたけれど意外と難しいと感じていませんか?

上達に悩むゴルファーはいつの時代にもいます。
一緒に始めたライバルのあいつは、レッスンにコツコツ通って、すっかり上手くなっている。
一方、自分はレッスンを受けなくても、始めからそこそ打てた。
ライバルよりも上達は速かったけれど、最近はスコアがいまいち良くない。

そんな想いをしながら、「自分だって本気を出せば」と、なかなか目が出ない自分にそろそろお別れしませんか?

「ゴルフを始めてどれくらいですか?」って聞くと、7割くらいは

「10年くらい前に初めてクラブを握ったんだけど、ちゃんとやるようになったのはここ1〜2年くらい」って、
キャリアを短めに答えるんです。
「ゴルファーあるある」ですね。

上達の速度で才能を図ろうとするゴルファーの性(さが)なのかもしれませんね。

結局、「俺はまだ本気じゃない」っていうことにしておいて、
なかなか上手くならない自分から目をそむけているのでしょう。

「あなたがゴルフに本気になるのはいつですか?」

この質問に、「今でしょ!」って答えられたら以下に読み進めてみて下さい。

まずは、あなたが上手くならない原因を掘り下げてゆきましょう。
あなたがスコアを伸ばすために必要なスキルはなんですか?

この質問にサラッと答えられるのなら、後はそれを練習するだけ。
「ドライバーが上手く行けば…」
「アプローチで、しびれなければ…」
「パッティングの距離感が身につけば…」
このように、具体的な課題を発見できているゴルファーはそう多くはありません。

いや、そこでぱっと答えられた課題すら、本当の課題かどうか…

なぜなら、ドライバーが上手く行かずに悩んでいるのなら、ティーショットでドライバーは使わなければいいわけです。
あなたが本気でスコアアップを目指すのであれば、
「ドライバーでかっ飛ばす」必要は全くないのです。
そこそこの距離に運んでおいて、その他のショットでカバーすればよいはずですから。

アプローチでシビレてしまうのなら
繊細なタッチを必要とするアプローチを選択しないで、
パターを使ったり、ウッドを使ったり、時には、8番アイアンや7番アイアンのようなウェッジを使わないアプローチを身につける。
そのための戦略も、わざわざハザードをギリギリで超えるようなプレッシャーの掛かる選択をしなければよいのです。

パターの距離感が合わないのなら
ロングパットが残らないような戦略でアプローチで1ピン以内に寄せるように攻めればよいのです。

と、ここまで書きましたが、あなたのスコアが伸びない理由はそこではないですよね?

正直なところ、あなたは「何が悪くて」スコアが伸びないのか、はっきりと分かっていないことが問題なのです。

ゴルフの上達に悩む人は、9割方、自分の課題を見誤っているのです。

私は「ゴルフハックス」というゴルフレッスンのサービスを展開しています。
YouTubeチャンネル「ゴルフハックス」をはじめ、リアルなゴルフレッスンや、
このnoteように文字によるレッスン
私達ゴルフハックスに関わる全てのゴルファーが、ゴルフが上手くなるためならどのような方法を使ってでも上達を実体験して欲しいという気持ちから様々なサービスを提供しています。

ゴルファーとの意見交換や交流を通して、多くのゴルファーが自分の課題に気づけていないことに歯がゆさと、強い問題意識を抱いています。

ゴルフは「ボールをクラブで叩いて、目的の場所に運ぶ」スポーツです。
少し難しい言葉になりますが、競技特性といいます。

「投げても」「蹴っても」いけません。
「打球の速さ」は全くスコアに記されません。
「遠くに飛ばすこと」は確かに有利に働くのですが、
飛距離もスコアには記されないのです。

「同じスコアなら、ドライバーの飛距離が長いほうが勝ち」なんてことにはならないのです。
同じスコアは同価値です。

ゴルフハックスでは、どんなフォームでもいいから、「目的地にボールを打って運ぶ方法」を研究、提案しています。

意外と気づかれていませんが、これには多くの批判が寄せられるのです。

ゴルフの上達はスイングの向上なくしては成立しない

と考える人達がいます。

フォーム原理主義
と私達は分類していますが、フォームが良ければショットが良くなる。と考えているゴルファーが大勢います。

これは、明らかに間違いです。
なぜなら、

理想のフォームというものが定義されていないからです。

それなのに、フォーム原理主義者たちはフォームの改善や良いフォームの定義付けのためにいつまでも議論をしています。
結局、理想のフォームがこの10年の歴史をみても定義されていないのです。
数百年あるゴルフの歴史上でもそのようなフォームはありません。
「理想のフォームを求めることが重要」
などという求道者のような人たちをたくさん生んでしまう考え方です。

まあ、そういう方がいてもいいでしょう。
ゴルフを含めたスポーツ文化は取り組む人の自由ですから。

しかし、スコアの上達を望むあなたが、フォーム原理主義者になる必要はありません。ましてや、スコア以外の何かを追い求めるゴルファーになる必要もないのです。
ゴルフを楽しみつつ、1打でもスコアを縮めることを目指してゆけばよいのです。

フォーム原理主義という名の宗教

あなたの課題が何なのか?
判別する方法をあなたは知っていますか?

一番、手っ取り早いのは「レッスンを受けること」です。

しかし、ココでも問題があります。
先程、登場した「フォーム原理主義者」はゴルフレッスンを行うティーチングプロ、インストラクターにも大勢いるからです。

なぜ、多くの指導者が「フォーム原理主義者」となってしまうのか。
上達に成功したプロ、インストラクターが「フォーム原理主義者」に身を転じてしまう理由はここでは書きませんが、指導者としてレッスン活動をしてゆくうえで、フォーム原理主義に陥ってしまう幾つもの原因、プロセスが存在します。

自分が上達する過程ではそれほど、フォーム原理主義でなかったはずなのに、指導者として活動するうちにレッスンのダークサイドに堕ちてしまうのです。
結局、ゴルファーを上手くさせることができず、「どうして上手くならないのだろう」と…まあ、悩まないかもしれないですが、上手にさせることができないまま、時を経て、より強固な「フォーム原理主義者」になってしまいます。
ゴルフが上手くならなくても、フォームがきれいに見えれば、結果が出たと、思いたくもなります。

自分の課題を見つける一番手っ取り早いと思っていた「レッスンを受ける」にも落とし穴があるんですね。

「どうか、あなたがフォーム原理主義者のティーチングプロに当たりませんように」と願うほかありません。

フォーム原理主義の恐怖はここまでにして、あなたがどうやったら自分の課題を明確に理解できるかということについて、考えてゆきましょう。

ラウンドレッスンでクライアントと一緒にプレーをしていると、
私(カネトモ)のショットに対して、「驚くほどいい球を打っているわけじゃないのに、上がったらいいスコアなんですよね。どうしてですか?」
って聞かれることが多々あります。

悪かったですね!平凡なショットで!

と思いながらも、
この問に全ての答えが詰まっている、と思ってしまいますが、ゴルフのスコアを出す上で、必要なことは、

「遠くに飛ばすこと」でもなく、
「驚くような弾道のショットを放つこと」でもなく、
淡々と目標地点に少ない打数で到達するために合理的なショットを繰返してゆくこと。

なのです。

つまり、届く範囲で、目標地点にボールを落とせればいいのです。

あなたは、何ヤード先の目標まで狙うことができますか?

この問があなたの課題発見の第一歩になるのです。

多くのゴルファーが「飛ばすこと」に重点を置いてしまうから、
「目的地にボールを運ぶ」という発送が生まれないのです。
さらに、「曲がらないボールで、まっすぐ進もう」と、スコアにつながらない思考に陥ってしまうのです。

まずは、目の前のターゲットから始めて段々と遠いところの狙いへの精度を確認してゆきましょう。

普通は遠くなれば遠くなるほど精度は落ちるものです。
中には、得意クラブがあって、特定の距離だけやたらと成功率が高い人もいるかも知れません。
それも、自分の課題発見に繋がりますね。

そして、あなたが狙うことができる範囲の距離で勝負するにはどのように組み立てゆけばよいか、それが戦略につながって来るのです。

今あなたが得意とする距離を段々と遠くにしてゆく練習をすればよいわけで、
実践で、コースに出た際は今、あなたの確実性が高い飛距離を中心に、ボールを運んでゆけばよいのです。

ゴルフに伸び悩んでいる人は、この段階で目的を見誤ります。
ショットの飛距離を伸ばしたり、
フルスイングのショットの精度をあげようとするのです。
更に迷走して「曲がらないショット」を追い求めてしまうのです。

飛距離を伸ばすことも、
ショットの精度を高めることも重要な課題にはなりますが、
あなたが力を注ぐべき課題かどうか、というのは別のお話なのです。

まずは、あなたはいつでも高い精度で再現できるショットは何か?を洗いざらい確認することが重要なのです。

「20ヤードのときはこのクラブで、このくらいの振り幅で」とか、
「160ヤードは、このクラブでフルスイング」などのように、距離に応じて、確率が高いショットと飛距離とクラブの尺度(スケール)を持っておくことが重要なのです。

残念ながら、およそ9割のゴルファーが、フルスイングに練習時間の1/3以上の時間を注いでいます。

これでは、自分の課題を解決することはおろか、課題を浮き彫りにすることすら、進まないでしょう。
だから、上達の速度が思うように上がらないのです。

では、レッスンも受けず、自分の課題が浮き彫りになる方法と、その改善方法が同時に分かるツールがあったらほしいと思いませんか?

長い前置きになりましたが、ゴルフハックスが、開発した
「動画コンテンツ クロックスケール」
は上達の肝(キモ)である、課題の浮き彫りが簡単にできるメソッドです。

クロックスケールの基本


課題が解るだけでなく、同時にその改善方法も学ぶことができるので、スマホ観ながら、まるでリアルなレッスンを受けているかのような効果を得ることができます。

あなたに必要なのは、練習場でこの動画レッスンを視聴しながら実践することです。
動画レッスンの動きを真似するだけでいいのです。

赤ちゃんが、ハイハイから二足歩行に発展するのと同じように、簡単な課題から始めて、徐々に自分のスキルの限界を見極められるわけです。

後は、その境界線(スキルの限界)を少しずつ上げてゆくだけ。
それに伴い、スコアが面白いように伸びてゆきます。

クロックスケールを学習することで、あなたは、スコアの伸びとともに、自分の体を思い通りに動かすスキルを手に入れることができるようになります。

「あんなスイングになりたい」
「憧れのツアープロのスイングを真似したい」と思っても、自分の体が思い通りに動かなければ、真似することはおろか、そのスイングスタイルでボールを叩くことすら叶わなくなります。

つまり、ゴルフにおける運動神経が手に入るのです。
「ゴルフに万能の動き」を手に入れることができます。


今なら、LINE公式(無料)に登録すると、個別レッスンを受けることもできます。

更に、ゴルフの上達に必要なマインドセット(心構えや上達を妨げる思考を避ける方法)など、指導者としての勉強をした人しか知り得ないような、スポーツ心理学の有料級コンテンツが、多数ついてきます。

ゴルファー応援総合サイト

たとえ、すぐに結果が出なくても、動画の内容を繰返してゆけば、「自分は何を改善すればよいのか」しっかりと把握することができます。
本気で上手くなりたければ、コンテンツを利用して浮き彫りになった課題を一つずつ潰してゆけばよいのです。

欠点を見つける。
改善する。

このプロセスを繰返して、上手くならないはずがありません。


これまでのレッスンは、「誰かの理論」と学んだり、
フォーム原理主義にみられる、理想を追い求めるような内容ばかりでした。

これでは、あなた個人のキャラクター(特徴)には目が向いていません。
リアルなレッスンですら、この調子でした。

ゴルフハックスがご提供する、動画コンテンツ「クロックスケールメソッド」は、
個別の個性や、特徴をしっかりと分別して、伸び代(のびしろ)をあなたに示してくれる内容になっています。

これは、教育系大学で、体育学を学びルフ学会に所属するレッスンの研究者でもあるPGAティーチングプロが、多くの専門家と共同で20年の歳月をかけて開発したレッスンプログラムなのです。

多くのレッスンは、「すでに上手な人」または「プロ」「高めたスキル維持する感覚」を模したドリルや練習プログラムなのです。

クロックスケールメソッドは、「上手ではない人」「上手になるため」のプロセスを研究し、上達のためのエッセンスを結晶させました。

あなたは、サイトに登録して、1年間見放題のレッスンを購入すればよいのです。
後は練習場で観ながら、実践するだけ。
仕事のスキマ時間にも観るだけで、ゴルフに対する認識の変化をもたらす特典動画も満載ですから、脳科学的にも、上達することができます。

価格は、49,800円(税別)です。
これで、18本の動画を1年間見放題です。
それぞれの動画は、1本で5分程度で観ることができますl
一本あたり、約2,800円の動画レッスンです。
何回観ても、この価格。
独学で学ぶのであれば、このような受け放題のレッスン動画は非常に効率的なのです。

「クロックスケールメソッド」は何度も観返せる構成になっています。
受験勉強のための問題集と同じ、幾つもの教材に手を出すのではなく、
一つの教材を何度の繰返し復習することで、運動神経の構築とゴルフスキルの向上が相乗的に効果を発揮してきます。

動画レッスン「クロックスケールメソッド」

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上達の扉はあなたの目の前にあります。
開くか開かないかの判断はあなたに決定権があります。

「上手くなりたい」
そう強く願っている今こそチャンスです。

あなたのゴルフの上達とゴルフライフの充実を心から願っております。

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