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上級者を目指す人のためのレッスン

「読むだけで、ゴルフのマーケティングが学べるブログ」を目指して書き進めるコンテンツです。全5回の連載です。(2回目)
選ばれるティーチングプロになるための、最低限必要な項目を詰め込みました。
本気でゴルフレッスンを仕事にしたい方には、稼ぎの実例を載せてありますでのぜひ参考にしてみてください。

教育学学士を取るために必要な基礎知識を組み合わせて、どのような考え方で養成プログラムが組まれているのかをネタバラシしてゆきたいと思います。

※いくつかの既存団体を敵に回す行為ですので、削除される場合があります。その際は、連載もストップとなりますので、ご了承ください。


指導力に自信のない、プロの皆さん、チャンスです!
マーケティングを武器にガンガン稼いでしまいましょう!と考える人もいます。

これからどの指導者につこうか選ぶ側にとって指導者を選ぶ際の目利きに「人気」とか「稼いでいる」(成功している)という要素は分けて見定めなければならないということです。

これからどのプロに師事しようか考えている人は、自分の目的を見直してティーチングプロを選ぶ必要がありますね。

では、目的別にどのようなプロを選べばよいのでしょうか。
少し掘り下げてみましょう。

・プロを目指す(お金を稼げるようになりたい)
・アマチュアの大会で好成績を目指す(強くなりたい)
・シングル入りを目指す(上手くなりたい)
・ゴルフを生涯スポーツの趣味として習う(楽しく続けたい)
・ゴルフを始める(始めてみたい)
という5つのタイプ(欲求)で分けてティーチングプロの選定基準を考えてみたいと思います。

今回はレッスンをする際の悩みが多い「シングル入りを目指す」「より上手くなりたい」ゴルファーのためのレッスンです。

ちなみに、レッスンのビジネスでより効率的なマーケティングの一つがこのレベルのクライアントへのレッスンです。

少し話がずれますが、塾のマーケティングで最も効率的な成功法則っていうのがあるそうです。

それが、まさにレッスンのマーケティングに関わってきます。

より理解を深める為に、塾のビジネスモデルを例にとって質問します


Q.塾の経営を始めるにあたって、ビジネス上、最も成功しやすい塾生をどのように集めるのが効果的だと思いますか?

①苦手科目がある生徒の成績が上げるまで、無料の体験授業で集客を行う
②優秀な生徒を無償(時には特別待遇)で招く
③ある程度の生徒が集まるまでは無料体験授業を大々的に行い、集客する

正解は...

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