脳科学とゴルフ
突然ですが
「象をイメージしないで下さい」
おそらく、指示が出た時点で失敗に終わるはずです。
人は「イメージしない」ということは「無意識状態」以外ではできないのです。
ちなみに画像の「A」「B」でも結局イメージしてしまっています。
「シャンクが出た」聞くのも恐ろしい人がいるかも知れません。
「右に池、左にOB」…もはや拷問と感じるゴルファーもいるでしょう。
一度、マイナスイメージが頭をよぎったら、
いくら「消そう」と試みても、
残念ながらしつこく脳に残ってしまいます。
レッスンでも経験がありますが、
「右手首の角度が」とか
「ヘッドアップが」などと、
自分のミスショットの大きな原因を発見できた。まではいいけれど、
いざ、練習場で修正しようと思ったら、やってもやっても、改善が見られない。
それどころか、やればやるほど気になってますます悪化しているような気が…
結局、意識してしまっているんですね。
このように、自分の脳内で好き勝手に暴れる、マイナスイメージを制御できたらいいと思いませんか?
ゴルフが上手い人、たとえプロゴルファーでもマイナスのイメージに悩まされることはあります。
じゃあ、そんな脳内のコントロールなんて無理じゃないか?
そう思いますよね?
当然、完全にはできません。
でもある程度のコントロールは可能なのです。
仕事ができる人は、ゴルフが上手いことも多々あるのですが、
このタイプのゴルファーは、
メンタルのコントロールが抜群にうまいのではないか。と考えています。
仕事やプライベートの処世術とかメンタルの調整をゴルフに応用することができるので、感情のコントロールと独学でのレベルアップができるのではないでそうか。
上達も早いし、スコアが崩れることも少ないのでしょう。
ゴルフハックスでは、教育学の研究で盛んに行われている
脳の発達発育、と思考のクセに
焦点を当てて、教材やメソッドを開発しています。
対面で行われる、リアルなレッスンの場では、同じ練習場の他のプロから「何か変なことやってる」って揶揄されることもあります。
でも、
実際、多くのクライアント様のスコアとして結果が出ちゃってるんだから仕方がないじゃん!
って感じで、私達のレッスンは独自路線を突き進んでいます。
しかも、
他のレッスンみたいに「スイングはこのカタチ」っていう振り方の決まりがありません。
脳科学的に運動神経そのものを良くしちゃうから、
新しいスイング理論に挑戦してみよう、
とか、
〇〇プロのスイングを採り入れてみよう。
とかっていうチャレンジが簡単にできてしまうんです。
だから、
自分のスイングの改造もガンガンできるし、
いい球が打てるための基本的な原理原則がわかっているから、
スイングで迷うってことがなくなります。
実際に、レッスンを受けてくださった方はレッスンの効果を感じてくれるので
レッスンで覚えたことをそのまま、他の人に教えたい、と思ってくれます。
遠慮されているのか、領分をわきまえてくださっているのか、
一応、紹介をしてくださる方も多いのですが、私はどちらかといえば、
「もっとたくさん他の人にレッスンしちゃって下さい」
って思っています。
皆さんの学生時代にも、めちゃくちゃ勉強ができる人っていませんでしたか?
そういう、お友達って案外、勉強教えてくれますよね?
「ここどうなってるの?」って聞いて、
「それを教えちゃうと、君の成績が上がっちゃうから教えない」なんて、言いませんでしたよね?
でも、ゴルフレッスンの世界では、
「私のレッスンを受けた人にしか教えない」っていうことたくさんあるんです。
私はこれを、
秘技(ひぎ)
って呼んでいます。
はっきりいって、
達人、師匠、先生だけが教えられるテクニックなんて、再現性が低すぎます。
それこそ秘技なんです。
私は科学の末席で学ぶものとして、非科学的な秘技は求めていません。
で、脳科学の話に戻ると、人に教えることで、自分で再度確認作業を脳内で行っているのです。
だから、勉強ができるお友達は率先して、他の人に教えてくれるんです。
理解が甘いところが再度解るから、結局自分のためになっている。
他の人にゴルフを教える行為は、この勉強と同じ効果があるんです。
だから、自分のノウハウはどんどん公開したほうがいいはず。
脳科学はまだまだ発展途上、これからも次々に面白いことがわかってくるはずです。
脳の機能をもっと高めるトレーニングを積めば、あなたのゴルフは更によくなるのは想像に難くないですね。
レッスンの中で公開している内容ですが、あなたのゴルフパフォーマンスがもっと高まるために
まず、あなたが知るべきは、
「あなたは、脳と身体のことを知らなすぎる」ということです。
これを私は何百回、何千回、レッスンの中で言ったことでしょうか?
あなたは、自分の身体で思い通りの姿勢を取ることさえできません。
反論もあるかもしれませんが、多分できません。
それを簡単に試す方法として、私のレッスンでは、「クロックスケール」というトレーニングメソッドを用いています。
「クロックスケールって何?」
「それ美味しいの?」
という方は、クロックスケールについて書いた記事をご一読下さい。
このクロックスケールメソッドはやることは至って単純。
でも、いざ自分でやってみるとなかなかできない。
「ああ、なんて俺は自分の身体を思い通りに操れないんだ」ってなります。
そして、私は「ほらね、言ったとおりでしょ!?」ってニヤニヤするんです。
自信がある方は、一度をお試し下さい。
私も、言った通りになってニヤニヤするだけじゃなくて、そこからどうしたらあなたが上手くなるか、一緒に考えます。
ということで、
リアルな私のレッスンでは、まずはあなたの身体が思い通りに動けない現実を確認してもらうことから始めます。
そう、そもそもゴルフのスコアの前に、
「自分の体の操縦を覚えましょう!」って言うことですね。
身体の操縦さえうまくなってしまえば、あとはスイングを覚えるとか、球を芯で打つとか、スコアを作るとか、っていうのは結構スムーズにできてしまいます。
つまり、自分の身体を限りなく自分の思い通りに動かすことが上達の近道であり、王道であり、最適解とも言えるのです。
スポーツタレントとして有名な「武井壮」さんは、学生時代
この「自分のカラダの操縦」トレーニングを徹底して行ったそうです。
つまり、自分の身体を自在に操れれば、将来、種目を絞ったときは、最速で上達することをわかっていたのでしょう。
その証拠に、彼は大学に入ってから陸上10種競技を始め、4年足らずのキャリアで日本一に上り詰めています。
さて、皆さんは今からやる種目が決まっていますよね?
そう、ゴルフですね。
では、ゴルフに特化した、カラダの操縦方法を学んでゆけば良いのです。
クロックスケールはまさに、ゴルフに特化したカラダの操縦方法のトレーニングなのです。
しかも、ドライバーでのフルショットから、
アプローチショット、
パッティング、
更に傾斜地からのコントロールショットや、
バンカーショット、
林からのテクニカルショットなど、
ゴルフに必要な動きを段階的に、しかも最速で学習できるメソッドです。
とにかくあなたは、身体の操縦方法を学べばよいのです。
しかも、ゴルフに即した動きで。
だから、ゴルフを楽しみながら上達が実感できるのです。
友人から「ユニークなスイングだね」って言われなくなります。
コンペで悔しい思いをしなくなります。
朝イチのティーショットが楽しみで打ちたくて打ちたくて「ウズウズ」します。
同伴した若い初心者ゴルファーや女性の初心者ゴルファーにもわかりやすく、優しくゴルフが教えられるようになります。
ゴルフといえば、あなたが一目置かれるようになります。
ゴルフショップの店員さんの道具のおすすめ、
本当に良いのか、
ただのセールストークか、
見抜けるようになります。
ゴルフコンペで優勝よりも「ベスグロ」の方が快感です。
味わってみませんか?
コースによって、スコアがばらつく事がなくなります。
(苦手なコースが激減します)
リアルにレッスンを受けていただくことが一番効率が良いのですが、難しい方もいますよね。
そういう方には、一年間みっちり、独学用動画コンテンツで自主練習する方法があります。
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どんな人が、レッスンしているのか?
私、ゴルフハックスを主宰いたします「カネトモ」と申します。
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お会いできるのを楽しみにしています。