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理想の打球
学生時代までは野球をやっていました。
高校3年生の時、練習試合でめちゃくちゃいいヒットを打ちました。
周りで見ていた人も、自分もびっくりするくらいいい当たりで何度も夢に出てきました。今でも覚えています。
それ以来、「あの打球をもう一度」って一生懸命練習したのですが、大学に進んで野球に打ち込んだ時もその打球はもう二度と打てませんでした。
それが影響したことは間違いありません、プロライセンスを最短で取るために効率を最優先しました。
「理想のショットを求めて」練習する事を自分に禁じました。
「理想」の考え方は人それぞれです。
再現が難しい「理想の一打」ではなく、
「そこそこ満足のいくショットを数多く打つ事」を「自分の理想」としました。
先人の言葉を借りますが、
「一流は究極のワンプレーを発揮する人ではなく、
ハイクオリティなプレーをいつでも何度でも再現できる人である」
この姿勢を理想にしたわけです。
レッスンをしていて、なかなか伝わりにくいのが、この事なんですよね〜
私だけなく多くのゴルファーがいろいろな練習方法を試したはずです。
皆さんも、こんな経験ありませんか?
①ショットする
②ミスが出る
③悔しい、もう一球!
④またミス…
④悔しい…もう一球!
⑤ ②〜④をしばらく繰り返す
⑥ミスの果てにいいショットが出る^ ^
⑦イメージを覚えておくために、少し休憩
身体はどの動きが「良いショット」「悪いショット」なのか、判断はできません。
つまりたくさんやった動きを覚えます…
人はたくさんミスを続ければミスの動きを覚えます。
いいショットが出ても、そこで止めてしまえば、その動きは覚えません。
ということは、練習の基本は
①成功率の低いショットは少なく
②良いショットを繰り返し
た方が効率よく上達します。
「私はフェアウェイウッドが苦手だから、コースで距離のあるショットは全てフェアウェイウッドで打つ。。。練習のために」
ってこの考え方は実は効率的ではないのですね。
私のクライアント様にも
「フェアウェイウッドが上手くなりたい」っていう人は沢山います。
そういう方には
「フェアウェイウッドはライの状態が良くて、
OBの心配がない時だけ」っていう制約を課します。
成功率の高い選択をする癖をつけるとともに、
成功体験をたくさんしよう、という考え方です。
担当するクライアント様が思うように上達しないとお悩みの指導者の方は、一度DMをしてみてください。
FBからでも、
インスタからでも結構です。
一緒に指導方法を開発しましょう!
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