レッスン会場を眺めていると、、、
練習場を2つ以上掛け持ちしていると、少なくとも数人のティーチングプロのレッスンを目にする機会があります。
注意深く観察すると、コーチングの個性が見られて面白いです。
コーチングの個性≒指導者のゴルフ観
中には、ずらっと並んだ生徒さんがみんな同じスイングをしているクラスも…正直、これはどうなの?って思います。平均的で癖の少ないスイングならまだしも、めちゃくちゃ極端なアドレス。機械仕掛けのようなスイング。もう、絶句です。
ティーチングプロの皆様にお願いしたいです。スイングの形(スタイル)は個性です。プロゴルファーを見て、シルエットでも個人が特定できるほど、個性があります。個性的でありながら、動きの滑らかさ、再現性の高さを感じるスイングをしています。
あなたの生徒さんは個性(柔軟性やスポーツ歴、動きの癖)を考慮しながらスイングをしていますか?スイングの形を型にはめてもゴルフは向上しないはずです。自分の教え易さに陥らないコーチングをぜひ、目指して欲しいと願います。
コーチングの向上を目指せる志の高いプロ集団が集まるオンラインサロン。
ゴルフレッスン研究所はあなたの参加をお待ちしています。あなたのノウハウ、あなたの指導スキルと世の中に広めませんか?