企画職って何？どんな仕事をしているの？

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2024年5月22日 16:31

みなさんこんにちは！AthleteAgentです！

今回のテーマは「企画職」です！

企画職、みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか？
「ものを生み出す」「商品について考える」といったイメージをお持ちの方も多いのではないかと思います。

また、「企画職ってマーケティング？総合職？」といったどの分野の職種なのか不明な点もあるかと思います。

今回の記事では企画職がどんな仕事をするのか、大枠はどこに所属するのかにも触れながらご紹介したいと思います！

企画職ってどこの部署？

正確には企業によります。
企業が総合職の中に企画職を配置していることもありますし、企画職単体で組織の中に存在している場合もあります。

よくマーケティングと仕事内容が一緒なのではないかと思われがちですが、マーケティング職という仕事の枠に企画職があるようなイメージです！

仕事内容は？

企画職は大きく分けて3つの分野があります！
ここではそれぞれどんなことをしているのかを紹介していきます！

-商品企画
1つ目は商品企画です！
これは、''ザ・企画職''のような分野になっています。

リサーチを行いお客様がなにを求めているのか、世間はどんなものに注目しているのか
どんな商品が人気なのかを市場調査をもとに1から商品を生み出したり、商品の改良を行ったりして
より良い商品を作り上げていく仕事です！

会社によっては多くの部署と協力して仕事を行うこともあるので会社への理解もさらに深まりそうですね！

-宣伝・PR・広報
2つ目はPRです！
新しい商品ができたときや、既存の商品やサービスを世に広げる仕事になります。

販売の促進と認知度の拡大を目的とし
イベントを企画やテレビ紹介、雑誌等のメディアへ掲載をして商品の優れている点を紹介します。

自分の関わった方法でお客様に商品が届くとやりがいを感じれますね！

-営業企画
営業企画は営業担当のサポートのような形です。
主な仕事としては、商品にオマケをつけたりイベントの企画をしたりして
販売における戦略を考える仕事になります！

消費者の目線、営業の目線と相手の立場になって考えることが得意な方は向いているかもしれませんね！

大変なことは何？

一番は「商品を世に出す責任」です。
自分の考えた商品がヒット商品になる可能性もあり、非常にやりがいのある職種ではありますが
その商品が本当に売れるのか、会社の自慢の商品になるかというプレッシャーを感じることが多くある仕事でもあります。

また、上記に記載したような「本当に売れるのか、会社自慢の商品になるか」が判断の基準になるため、せっかく企画を考えても採用されないことも多々あります。

最近は商品だけでなく、広告やSNS上での発信で「炎上」をしてしまうこともあるので
そういった部分のリスクマネジメントという点でも大変かもしれません！

しかし、企画職の一番の魅力はやはり「新しい商品をつくれる」ことです！
企画職に興味を持った方は、さらに多くの情報を調べてみて、自分の良さや特徴と照らし合わせてみるのもいいかもしれませんね！

いかがでしたでしょうか？
今回は、「企画職」についてご紹介いたしました！
世の中にはまだまだたくさんの職種がありますので、ぜひ色々調べてみてください！