【愛車遍歴】『甘口評論家』過去の愛車を紹介
私(自称甘口評論家)の免許取得後の愛車遍歴を公開します。
何のポリシーもなく、その時『いいな』と思った車に乗っています。
また、その時のいい思い出、苦い思い出も蘇ってきます。
1988年~ホンダ シビック 25X(免許取りたて)
18歳で免許取得後の家族車。初めての運転は洛西ニュータウン内で練習した。先代、ワンダーシビックより一回り大きくなりグランドシビックとなった。
当時、テンロクスポーツ車の代表で上位グレードではVTECが採用されていたがこれは1500のSOHC車(有名な『ハチロク』に対して『ハチゴー』)
1990年~日産 テラノ R3M
19歳で初めてのマイカー。当時、ハイラックスサーフが流行っていて日産が後発で出した対抗車。
リフトアップしてBFグッドリッヂのタイヤに替えていてこの車で林道走ったり、スキーに行ったりした。
2700CCディーゼルターボでガラガラ音がダットサンベースを彷彿させる。
1993年~三菱 デリカスターワゴン クリスタルライトルーフ
完全にスキーエクスプレス。2.4Lディーゼルターボのくせに高速の登りは全く走らなかった。
視界が2tトラック並みで見晴らしだけ良かったが、5MTで走りも振動もトラックのようで短命。
1994年~スバル レガシィツーリングワゴン 2000GT
それまでは『バン』と言っていたが『ツーリングワゴン』というジャンルの先駆け。このスタイルが乗用車として市民権を得た初めての車のように思う。当時ロッドスチュワートのCMがカッコよかった。
これは4WDの2000GT(ターボ)で良く走った。但し燃費が悪く、電気系のトラブルも多く短命。
(初めてカーナビを付けた。社外品のソニー製で当時20万ほどした。精度も悪く、今思えば動く地図程度)
1996年~トヨタ エスティマ
当時『天才タマゴ』というフレーズで一世風靡した。ミニバンというジャンルの草分け。ワンボックスでもなくステーションワゴンでもなくミッドシップエンジンで独特の構造。当時ラグジュアリー感があっていい車だった。
バイクと接触事故をして売却。
1998年~ユーノスロードスター
何を血迷ったか独身最後に2シーターのオープン車。家族には大不評。オープンで走ったも数回のみ。バイク代わりに使う車。今乗ってたらプレミアがついている?
1998年~ホンダ ステップワゴン
結婚して家族が増えてという選択でもあるが、嫁さんが乗っていた。
本当に実用的で大人数乗せるには最適。ホンダらしいエンジンで良く回(走)った。
1999年~トヨタ ハリアー 2.2
SUV(スポーツユーティリティビークル)の先駆者。ライオンのCMで夜の高速をクルージングしてホテルに横付けするカッコよさに憧れた。
トヨタらしい乗り心地と洗練された内装、走り、ブランド力で気に入っていた。
子供ができて乗せにくくなり売却。
2002年~マツダ MPV 23S
価格も安かったが車自体も良いと思っていた。当時『※マツダ地獄』時代で値引きが60万オーバーとか。
(※一度、マツダ車を買うと値引きが大きく、マツダ車に乗り続けないといけない衝動に駆られる。)
2009年~マツダ MPV 23S
先代MPVに7年乗ってからの初めて同車種での買い替え。フルモデルチェンジして一層良くなった。
当時、稀少な車高が低い電動スライドドア車でスタイリッシュ。初めて10年乗った。(マツダ地獄2台目)
2019年~現在 マツダ CX-5 XD LPKG
(もうマツダ地獄と言われなくなった)現愛車。ディーゼルターボで充分なパワー、トルクがあり気持ちのいい走りができる。装備も良く、内装もシンプルで上品。マツダは値引かなくなりマツダ地獄は過去の言葉に。
現在のマツダの屋台骨で街でもよく見かけるのでモノ珍しさが全くない。
甘口評論家採点表(30点満点)
趣味同様、何の統一感もない愛車遍歴でした。
次は何に乗り換えるか長~く検討します。
自己満足を最後までご覧いただきありがとうございました。