F1ビザホルダーでもESTAがいると知らなかった話

アメリカの大学院に在学中なのでF1ビザはもともと持っていた。

そして日本に帰国した後も二度程大学院のある州とは別の州に行っていた。そしてそこが最終目的地として行っていた。(つまり大学院のある州への乗り換えはしない)一つはハワイに行っていたから、乗り継がない=大学院の州には行かないということだけど、全く問題なくイミグレを通過していた。

なので二度ともF1ビザだけで入国していた。

最終目的地が大学院のある地でなければESTAがいる?

しかし今回アメリカに行くにあたり(大学院の州には行かない)ESTA申請を求められた。

理由は、大学に通うことが目的の渡航じゃないならESTA取らないとだめであった。

ギリギリの申請

空港へは出発の2時間前に行っていたものの、カウンターが閉まるまであと40分というところで告げられた。

そこからESTA申請して、カウンターが閉まる2分前にESTAがおりた。

周りでもF1ビザ持っててESTA申請した話を聞かなかったし、

過去2回とも申請しなかったので

面を食らってしまった。

感情労働を期待していたのか

イミグレよりも成田のハワイアン航空の人の対応が切り捨てる感じで

「ESTA申請してから来てください。(間に合うかわからないですけどね)」冷酷に感じてすごく残念だった。

サービス業の大変さはすごくわかるけど、寄り添うって大切なんだなって思った。

こういうことを期待するのは過剰な感情労働の期待なんだろうか

日本に慣れすぎているから期待してしまうんだろうか。

不安なときに切り捨てられるような発言と受け取る方が問題なんだろうか。

いろいろ考えてしまった。




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