”悩んでる方必見”理系大学生はMac+iPadで乗り越えられるのか問題。

こんにちは!ATH(https://note.com/ath_realblog)です!

僕は2022年現在、理系大学生をやっているんですが、僕が実際大学生になる頃に、ほとんどの理系大学ではWindowsを推奨しているということもあって、Macが使いたいけど、どうしようか悩んでいた時期がありました。また、iPadで理系もやっていけるのか?と不安になった時もありました。そんな僕が実際の大学でのリアルな体験談も踏まえながら理系大学生はMac+iPadでやっていけるのか、という話題について詳しくお話ししていきたいと思います!また、直感的な悩みについて質問ありましたらどしどしコメントしてきてください、お待ちしております。

現在の自分の環境

まず初めに僕の環境からお話ししていきますね。僕は2022年現在、某理系大学に通っています。大学側から指定される講義内で使用するものは、紙媒体の教科書、レポート用紙、配布されるプリントなどです。
大学側から特に指定はなく、自分で用意しているものが、電子媒体のノート、パソコンです。弊学はBYOD(Bring Your Own Device)というシステムを導入しています。簡単に言ってしまえば、自分の端末は自分の持ってきたものを自分で使用してね、というものです。他大学がどのような対応をされているかは分かりかねますが、最近はそういう大学も増えてきてるのでは、と思います。
今回紹介する部分は、その中の、電子媒体のノート、パソコンですね。
現在僕はパソコンはMacBook Pro 13インチ、電子媒体のノートはiPad Pro 11インチを使用しています。

電子媒体のノート:iPad Pro 11インチ

まずは手書き媒体のノートから解説していきます。
僕は大体全ての講義でノートを作成していますが、その全てをiPadで行なっております。iPadどれ買えばいいかなって悩んでる方は僕の記事をご覧ください!詳しくまとめています!

まず結果と感想からお伝えしますと、

不便と思う点は全くございません。

自分でも驚いているくらい楽で快適です。
とりあえずこの一台を持ち込んでいればいいわけですので!

これは大学によって異なるかもしれないので何とも言えませんが、僕の大学では電子ファイルでの提出が大半を占めます。
そのため、iPadで取った手書きのノートなどもそれをPDFにすればいいだけですのでとても楽なんです!
僕の使用しているノートアプリはGoodNotes5というアプリです。
今は無料版もあるようですが、僕が購入した頃は有料版のみでした。大学で本格的に運用していきたい方は有料版の購入をお勧めします。

授業資料なども簡単にまとめることができます。
電子ファイルで配布された資料はiPad内にそのままダウンロードし、紙媒体で配布された資料はiPadでスキャンをし、これも電子媒体としてダウンロードします。
このようにして運用していくと非常に楽にノートをまとめることができます。

大学側との相性もあるかと思いますが、iPadでノートをまとめることに関して、

非常に満足しており、不便という不便は一切ありません。


パソコン:MacBook Pro 13インチ


ここが肝です。

特に理系の大学を目指している方、大学からWindowsの指定を受ける場合が大半だと思います。
僕は実際自分のMacBookの本体にMacOSとWindowsOSの2つを入れて使用していますが、Windowsはまだ講義、課題ともに1回も使用したことはありません。

つまり、MacOSでも事足りるってわけなんです。
ただし、操作性は変わります。

もちろん講義内でのパソコンを用いる演習などでは当たり前かのようにWindowsだけの説明に限ります。
新しく買い直しをされる方は、Macの操作感を知っておく必要があると思います。

Officeを使用するときの互換性についてですが、俗にいう、”WindowsではできるけどMacではできないこと”、は一切ありません。
ただただ操作感が大きく変わるというだけです。
特にショートカットキーなどですね。WIndowsとMacではキーボードが違っているのでショートカットキーの操作感が全く異なります。
今までバリバリWindowsでショートカットキーを使用して作業を行なっていたという方はほとんんど1からキーを覚えることになりますので御用心を。

この2台だからこそこなせるコンビ技

上記ではiPadとMacBookそれぞれの特徴をお話ししてきましたが、次はこの2台だからこそできるコンビ技について説明していきます。
やはりこの2台はApple製品ですので、AirDrop機能が使えるわけです。
iPhoneを使っている方なら一度は使ったことのある、聞いたことのある機能だと思います。
このAirDropは、簡単に言ってしまえばApple製品同士で行える近接無線通信になります。
僕はよくiPadでスキャンした書類をMacBookに取り込んだりしています。

これがただひたすらに便利なんです!

教授から紙媒体で問題用紙が配布された際、それを画像ファイル化して送信してください、ということが結構頻繁にあります。
その時、僕の取っている手段は、まずは配布された紙媒体をiPadにスキャンし、書き込めるようにします。
次にiPad上に手書きで書き込んでプリントを完成させます。
最後に、その完成したiPad上のプリントファイルをAirDropでMacBookに転送し、提出します。
このように、パパッとサクッとデータのやり取りをしたい時にとても便利なんです。

非常に便利、ただその一言に過ぎます。


購入について迷うこと

ここまでは正直レビューを長々お話ししてきましたが、ここからは実際に私が購入する際に悩んだことをお話ししたいと思います。

まず本当にやっていけるのか?
悩んでる方はここも大きな要因だと思います。実際私も多くのレビューを参照したものの、本当に自分はやっていけるのかが心配でたまりませんでした。なんせ、購入後にやっぱ使いませんでした、だけは避けたいからですね。
まず理系のWindows推奨の大学にMacユーザーはいるのか、という問題についてです。その答えは、ほぼいない、ですね。Windows推奨ということもあってMacユーザーはほとんど見つけません。しかしながら私の大学の教授は、使用されている方も結構います。なので、全く話が通じないということではありません。他の方のレビューを散見したりすると、教授はMacを嫌う、iPadを嫌う、とかそのような記述も目にしますが、少なくとも私の大学ではそのような人はいません。むしろ使ってるくらいですので。なのでそこで購入を迷われている方は全く気にする必要がないと思います。1番の決め手は自分がそれで満足してべんん今日に臨めるか、ということ、自分にベストな環境だ、ということですからね。周りの意見ももちろんさまざまありますけど、一番は自分、主観が大事だと思います!なので、自分はMacでも十分使えるし、問題ないけど、周りに使ってる人がいないなら、うーん。。。と悩まれている方、そんなあなたは購入、または運用を強く推奨します。きっとあなたの環境を色づけてくれるはずです。

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