山で本格的にコーヒーを淹れて飲むために準備したもの
山頂でコーヒー豆をゴリゴリ挽いて、ハンドドリップして飲みたい。
略してヤマコーしたい整体師のまぁちゃんです。
今回はそのために揃えたキャンプギア一式を紹介します。
前提として
・いまのところキャンプ行きません
・山も初心者です(高尾山×3、奈良県吉野、鋸山)
・コーヒーのハンドドリップ歴は9年
・コーヒーは飲むよりも淹れてる時に萌っとする
■湯を沸かす
・バーナー
・鍋
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■ドリップする
・ドリッパー
カリタ
・ドリップペーパー
カリタ
・ドリップポット
■飲む
・マグ
ステンレスの2重マグカップ
パッキングした時点で、ザックがやたら重いなぁーと思ったのですが、
まぁ、こんなもんだろうと、えっさほいさと山を登りました。
バーナーの使い方は、平地で練習しておけば簡単です。
今回私がもっていったシングルバーナー、メーカーさんによってももっと小型ものものがあったり、アルコールランプのがあったりいろいろあります。
とはいえ、初心者が一番最初に買うにはちょうど良いのではないかな?と思いました。
ムズカシイと思ったのは、コーヒーをドリップした時の仕上がり量がわからないこと。ということは濃さが変わってしまうということになります。
家で淹れる時は150ccになるように、計量カップを使っていますが、それを持って行かなかったのでわからないわけ。
どうしようかなーっと思案した結果
500mlのペットボトルに200mlごとに印をつけて水を入れていきました。
500mlペットボトルはフタの寸前まで水を入れると大体600ml入るんですよ。
だから3杯入るわけ。
一度に2杯入れたので400ccのお湯を作ってコーヒーをいれました。
キャンプ道具にはいろいろありますが、
今回は、バーナーと、鍋とミルのみ購入。
あとは自宅にあったいつものコーヒーセットを使いました。
ほんとはね、もっと軽量化できたりするかもしれません。
でも、一番最初、とにかくやってみたいな♡とおもった時の
最低限のアイテムをご紹介しました。