ルインドキング感想、攻略メモ
らぎだ。
今回プレイしたゲームは『ルインドキング』
世界でも大ヒットしているオンラインゲーム、『league of legends』のスピンオフ的なRPGである。前半感想、後半攻略メモ
おすすめ度 RPG部門 7.5
攻略にかかった時間は28時間。
難易度は途中までベテラン後半ヒロイックにしていて、サブクエは3分の1くらいタッチといったところ。
RPGを何個か触ったことある人だとヒロイック(最大難度)で初めても十分楽しめる内容になっているとおもう。
ただLOLを触ったことない人にはキャラクターやアイテムに対するイメージがないので何ともかもしれない。
このゲームのよかったとこ
雑魚敵と何回も対戦するのではなく一つ一つがそれなりの緊張感があること
一回一回中ボスくらいの強さがあったりするので気が抜けないことが多い。何度もめんどくさいと思いながら戦うことが減るので作業を感じることは少なく思う戦術の幅
最終的に6キャラから3キャラ選択するが、それぞれの個性もあり、さらにキャラごとに2パターンくらい使い方を変えれる。そのカスタマイズ性の多さは何度もプレイしたりするのにも向いていると思う。
このゲームの悪かったこと
逃げるが使いにくい
シンボルエンカウントのシステムになっていて逃げた後相手は少し硬直するが、宝箱を開けてたりすると、敵が追いかけてきて戦闘に入る。しかもバグる。追いかけてくるのは仕方ないとして、宝箱付近では逃げ切ることができないので絶対に戦わなければならない。これがめんどくさかった。
バトルシステム
技にレーンという概念があり、そのシステム自体はとても面白いと思ったが、生かし切れていない部分もあったと思う。もっと、複雑であったり、うまくしないと戦えないボスがいてもよかったのかなぁと思った。
ボスが大したことない
これは僕がレベルを上げすぎた結果かもしれないが、ボスに試行錯誤するというほどの難度がなかった。気が狂いそうな難度でも楽しめる僕にとっては物足りなかった。
まとめとしては前作battle chasersと比べてレーンの概念は面白かったが難易度的に簡単だったので少しがっかりといったところ。ストーリーは外国の人好みというか、日本人にはしっくりこない宗教的な言い回しもあったかなあと思うところもあるので、わかりやすいヒーローものと比べたら何のために戦ってんだとはなりそう。
攻略メモ
ヤスオ、イラオイが多分強い
ライフスティールの食べ物も強すぎる
闘技場のラストはアーリでこした
サブクエほとんどやってないからわかんない。