見出し画像

まずは最近のことから。

noteを再開しようと思い、さあ、何を書こうか、と思ったのですが。いろいろ書けど、やはりこの1年のことについて書かないと落ち着かないと思い、近況について書こうと思います。

ちょうど1年前に広告ディレクターとして復帰をし、その後、冬ごろから再度体調を崩しました。シンプルに、不眠を再発しました。今年の春に復帰をし、今は同じ会社の中で、広告ディレクターを離れ、間接部門に所属しています。元々IT畑の営業、プリセールスをやっていたことと、復帰時期にコロナが始まったこともあり、IT周りの整備、働き方のアップデートを一任されました。社内コミュニケーションがプライベートのLINEと会社メールに頼っており、全社員リモートワークという状況には耐えられないものだったので、Slack導入を旗振りしました。

広告をつくる。もっと言えばコピーライターになる。これは、自分の夢であり、長年のWANTだったので、手放すのは非常に惜しかったし、怖かった。悔しさもあった。けれど、手放してみて、楽になった部分はとてもあります。WANTだけれどCANでないことをやり続けるのは、なかなかしんどいものがあります。少なくとも、自分は、そこで踏ん張れるタイプではなかった。根性なし、と思うこともありますが、これは人によって違う特質だと思うので、良い悪いではないと、感じています。そして、何かを企む。企みが機能する言葉に落とす。これは、コピーライターでなくても、求められるチカラだし、今後もっと必要になる。そこに自分のやってきたことが活きている感じがするのは、救いです。この辺りの、自分のできることと、やりたいことの話は、また改めて筆をとりたいなと思います。

コロナという状況の中で、周りも、自分も大きく変わって、考えることもずいぶん変わりました。適応しながら、なんとか元気にやっています。毎日生きることに結構必死で、気候にやられて倒れる日もありますが、なんとかかんとか。


連絡ができず倒れてしまって、その後なんとか必死にやってきて。不義理になったまま放置してしまっていることもたくさんあるので、まずはそのあたりを、ちゃんとしていこうと思います。もう、こんなことは繰り返したくないな、と強く思う。

サポートにて「投げ銭」受け付けております。 なんのサポートでしょう。以前ほどシーシャ屋さんを出張でやらなくなってしまったので、そうですね、僕がもっと、弱いままでも強く生きるために、使わせていただきます。よろしくお願いします。