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不定期に、星とレメディの考察

3月は一度もnoteを更新しないまま、3年目に入った星の学びはどこへ行くんだろうか。
この頃は地道に現場で星読みセッション場数を踏んでいてとても楽しいのだけど、なんだかフワフワしている。
日々の感情のために手放せなかったバッチフラワーレメディも、この頃は念のために飲んでおくくらい。
だけどもしかしたらやめてみたら思考がハッキリする??

今年に入って毎日のように飲んでるのは
・5フラワー(ロックローズ、チェリープラム、インパチェンス、クレマチス、スターオブベツレヘム)
・ミムラス
・ウォーターバイオレット
の3つ。朝の習慣の白湯にポタポタ落としてる。
いわば感情の暴走のための予防線みたいなもので、
その行動自体が恐れから来てるのだろうな。
恐れのためのレメディ「ミムラス」を飲むことをやめることへの恐れ…
気づいちゃったらやってみることもひとつ。

そうなのだ、ある意味で安心しきって、感情を確かめたりレメディを自ら選ぶという意志を放棄してしまっていたのかもしれない。

そうこうしながら、ここ最近また思考がぐるぐるし出していることにやっと今朝気づく。
そんな時は「ホワイトチェストナット」の出番。
お久しぶり、です!

ラベルの色を見て気づく…そうだ木星のためのレメディじゃないか。
この頃牡羊座木星にやられっぱなしだったのだ。
そこへきて昨日、獅子座に月が入り水瓶座に移動した冥王星とガチオポジション!
まさにその時に衝撃的なことを聞かされていた。
詳細は省くけれども、その時のチャートはこんな感じ。

なんと金星と天王星のコンジャンクションまで用意されていた。
その話に関わっている人物はまさに金星期に入る直前であり、自分の価値観を揺さぶられるような状況に追い詰められていると思うんだ。
その子のホロスコープを見てみたら、なんと月・太陽・水星・金星の獅子座ステリウム。ちなみに火星は乙女座。
素直に育てばほんとうに素直に育ちそうなんだけど、そうじゃないから捻くれちゃったんだろうな。
いや、獅子座というのはそういう試練も乗り越えて獅子座になってゆくのか…

とけっきょく詳細を書いて話が逸れていくんだけど、そうじゃないと話も進まないか。
ざっくり言えば姪っ子が嫌がらせを受けていると。
その相手が小さい頃から一緒に取り組んできた競技のライバルであるということ。
個人競技だから自分との闘いなのだろうけど、そこに親の期待がのしかかって拗れているようで、最近姪っ子に負け続けてることの嫉妬心と親からのプレッシャーで、メンタルがやばいようだ。
姪っ子も心配だけど、同じ獅子座として相手の子の気持ちを思うといたたまれない。
私だったら親に反発するだろうけど、ひとりっ子でそれもできないのだろう。
だったら自分の気持ちを相談して解消すればいいのに、ネチネチと姪っ子をターゲットにしちゃうあたり蠍みを感じるなと思ったら、やはりというべきか、ドデカテモリー蠍座だった…

とにもかくにも、直接関わっているわけじゃないから口出し(したくとも)するわけにもいかない立場の私が、なんでこのことを聞かされてるんだろう、と思って出したチャートがそれ。
獅子座の月がヘルプサインを出していたのかと。
まぁやっぱり獅子座の血が騒ぎ、チャートを見る前に姪っ子と話をしに行ってきたんだけど。
あとで確かめたら姪っ子は獅子座に火星があった…
背景はなんであれ間違った行為は許せない、と堂々と立ち向かってる様子ですが、相手の気持ちをちょっと汲んであげつつ、大人に相談して自分の身を守って、と伝えておきました。
他の大人の目と救いの手がその子にも届くように、と思いながら。

そうそう、獅子座には今ブラックムーン・リリスもあるのです。
光の届かない月の遠地点…自信やプライドというものの欠乏感や喪失感が強まってるのかもしれません。

そこへ牡羊座の木星や、牡牛座の天王星/金星がプレッシャーを与えて来る。
そんな図式も表れてるチャートでした。
11-12ハウスに天体が集中していて、全体的にも何かやろうという勢いはあるのかもしれないけど、自分から湧いてきた気持ちなのか周りに流されているのかわからなくなりそうだ。

この衝撃的な話を聞く前にも、試されるような出来事は形を変えていろんなところで起きている。
自分の価値を見せびらかしてくる人、押しつけながら他人のそれを奪おうとする人、他人の価値を利用する人…
そんなところが自分にもあるのかもしれないと思うと嫌になって、渡すまいとその人から距離をおいてみる。
そうすると誰であれ私の価値を提供することにブレーキをかけてしまわないか、心配になる。
いやいやそうじゃない「境界線」をちゃんと意識するのだ。
なんなら蟹座の火星が必至に守ろうとしてるのに、
境界線を超えてくるのはきっと魚座土星のなせる業。

そんな風に果てしなく考え続けてるのだ。
そりゃぁ木星の力を調整するために
ホワイトチェストナットが必要だ。
ちなみに獅子座のデコンペンゼーションフラワー。
月とリリスが獅子座にある今、必要だったレメディ。
いやもしかしたら冥王星水瓶座時代、獅子座のためのレメディは必須かも。
備えあれば憂いなし。気づけてよかった。


木星の拡大する力があらゆることを曖昧にしていく。
そして土星がつくろうとする境界線も、魚座で溶かされてってしまう。
木星に対抗する水星の力、書くこと整理すること対話することを、4月は強化していきたい。




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