自然なうつくしさ
真面目に自己紹介
することなんて
ほとんど、無くて
結構、想い出してみると
すっかり忘れてたけど
なかなか、面白い人生
送っちゃってました。
そもそも、元々何だったのか？
答えは nail artist
そこに、至るまでは
少し道のりもあったりします。
懐かしくて、20年以上前の
昔々ある所に、の昔話しです。
早くに、大恋愛の末
長いこと、事実婚してました。
戸籍はそのまま
バツイチ同然の経験しました。
まさに、若気のromanceですね。
数年後の自分達の未来を祝福して
タイムカプセルを埋める様な
青春の1ページ
たくさんの
愛を試される場面に
運命感じちゃったり。
ドラマティックな
恋をしました。
そんな恋愛の１つは
誰もがあるはず。
なかなか、人を自分より
大切に思うって
出来ないけど、若いと
それも出来ちゃうから凄い。
後にも先にも、これ以来無い
それでも、生まれ育った
環境のお陰で
若い時は、パートナーが必要でも
結婚をする意味が
なかなか、見つからなくて
紙1枚で、何が変わるのか、
何故1人の人だけを一生
愛することを誓うのか。
そこに拘ることに違和感を
感じながら、大人になっても
その気持ちは変わらなくて
純粋な想いがあれば
あえて形にしようとしなくても
自然に形になるから
関係無いと思ってました。
男女の関係も何かに
囚われることなく
自然な営みによって生まれる
調和のうつくしさだったり
永遠の愛としての
循環を求めていたのが、
今は、はっきりとわかって
その時から
自然なうつくしさが
私の中の
美しさの象徴だった。
nail 屋 なのに
スワロフスキーのキラキラが
不自然で仕方ない
でも、お客様の笑顔には
勝てないから、
使う。の繰り返しでした。
1番、綺麗なのは、お手入れして
ただ、整えて磨いた爪が
そのままが美しい。と思ってて
ほんの些細なことだけど
自分の価値観
全てに通じて現れてて
繋がった時は、嬉しかった。
結婚の誓いにも
そんな未来のこと
今、わからないと
思っていたのを覚えています。
でも、それは
頭で考えていたから。
続くものは続いて
続かないものは続かない
余計なことしないで委ねて
自然の理に沿って
繋がっていたら
解らなかったはずの
永遠の繋がりさえも
自ずと感じられたりします。
運命の様な繋がりが
わかっちゃう。訳です。
本当だよ。
結婚をしたことによって
諦めなければならないことがあったり
人生の選択が狭まるような
関係では意味が無くて
その時によって
学びとなって
必要な場合もあるけど
街を出ることや人生のchallengeと
引き換えに
私は別々の道を選びました。
1番近くにいて、
私を見ていてくれる
愛する人に
理解して応援して
もらえなかったことが
何より、悲しくて
それも、ただ
こうであって欲しいと言う
自身の理想や期待と
違っていただけで
悲観することでも
悲劇することでもないのに
自己都合で考えたりして
勝手に傷ついたり。
人って、本当、
そう言う生き物なのです。
物理的距離は、人の都合でしか無くて
人は本来、離れていても
繋がっていられるから。
いつも側に感じていられる。
生きてる人も亡くなった人も。
結果、しっくり来たのが
形に囚われない。
自身の心根に従って
進化を持続できる。関係
それが、私にとっての
心地良い愛の形でした。
個として
自立した愛に循環を感じて
共に進化成長を、喜び
受け入れて行くこと。
大切に思うほど
自由で、自分らしく輝いていて
欲しい。と願ったりして
雨の日も風の日も雪の日も
毎朝、お弁当作り
家事に追われて
自分の為の時間も持たずに
家庭を一筋に守り抜く日々も
今じゃ考えられないけど
誰かの為に一生懸命に
過ごすのも立派な愛でした。
様々な愛を体験する中
心地良い愛の形が見つかれば
それに越したことは無くて
そこで、初めて
永遠のパートナーに出会える
気がします。
新たな人生を
創り出したくなって
全て手放して街を出た。
その時は、辛くて、苦しくて、
自分を責めたり
そんなこともあったけど
今は、こうして生きて
様々な人に出会って
悲しい別れも
世界に広がりを見せたから
精神的、豊さに繋がってる
人生、踏み出す一歩は、
幾つになっても
遅く無いし
challenge人生
いいよね。って思えるから。
1度っきり
私で、いられるのは
今だけしかない。
どんな人生歩みたい？って
聞かれたら
一生、新しい自分を
新鮮に見つけて行くこと
楽しみながら
至福で喜びのある日々を
大切な人達と、一緒に過ごしたい。
って真っ先に答えます。
そして、そして
何より、大切なのは
生命を探求して
研磨して行くこと。
これだけは、
やめられない、止まらない。
大好きだからね。
Asana
専門学校にてmakeとnailを専攻、技術職として、nailを職業に選択。日本のnail技術発信 第一人者伝承技術を提供する老舗サロンの姉妹店にて4年勤めたのち、2009年 NaiLpoinＴColore Open nail artistとして活動。海外経験として大連とMadagascarにて、nailとbody art技術 指導 2011年から2012年 一時はnail artで、フランスやNYも夢みたり。body art スェーデンの某ロックバンドPV 国際映画祭にて審査員 施術担当など。若年性リンパ癌 乳癌転移 完治 セラピスト技術者としてクルーズ客船に乗船、各国を旅しながら、技術提供。クルーズ引退後、以前から気になっていた化学物質の使用を中止nailcareのみ提供に切り替え、現在 九十九里浜の真ん中に位置する海岸沿いで atelier φύσιςを Open Ayurvedaの哲学を中心にmeditation、healingの指導 ハーバルサウナ、リラクゼーション 2017年からpeaceful Storeとして、山岳民族支援のハーブテントの提供販売、fair trade 中心の雑貨でethical消費や民族の支援を心掛けて店舗やイベント販売しています。大好きなインドのカンタ刺繍の個展を開くのが夢。今後は、自然環境の取り組みとして、その期間、期間で、安全な野菜や環境に配慮した植物の苗を扱う予定。身も心も全て、ホリスティックに自然な生き方を探求し環境を整えることを通して、自身が真理を惜しみなく体現することで、生命の巡りに貢献して行くことを、人生の目的としています。
