【共同売店に関する考察⑦〜声かけの実験〜】
2018年8月8日のfacebook
私たちは「アイス食べたいなぁ」と思えばコンビニに行けるし、ホームセンターやスーパー、薬局など好きな時に好きな場所へ行って買い物ができる。でも、おばあちゃんたちはそれができない。
そこで、家の近所のおばあちゃんにいつも挨拶がてら「何かいるものないー?」と聞く。キッチンハイター、洗濯洗剤、よしず(日が当たって暑いからなんとかならんかねぇの流れ)などが最近の注文。何かのついでに買って、帰りに寄って届けることができる…けど、そこを敢えて「お店に入荷しとくから買いに来てー」と言ってみるのはどうだろう。(月一の営業日というのが課題になるなぁ)
おためし共同売店『ありたのおみせ』が月に一度だとしても、<お店>が徒歩圏内にあってそこに(欲しいものが入荷したから)買いに行くということで、「おつかいしてもらってなんだか悪い」感が減るんじゃないかしら。
共同売店は「おつかい」の延長線上にあるのではないかと最近思う。