8/3 BREIMEN 「PLAY TIME」OKAWARIの感想。
「立っていいんだぜ」
BREIMENのライブに行ってきました。
とても素晴らしかったのでとても感想書きます。
この駄文は僕個人の物語です。残しておきたい気持ちを箇条書きで。
「立っていいんだぜ」
サトウカツシロには 「~だぜ」がよく似合う。
白いジャケットを脱ぐ高木祥太。タンクトップがよく似合うボーカル、フレディ・マーキュリーに次ぎ第二位。
すげぇよかった。物凄いショーを見た。
よく、〇〇の曲はライブの方がいい。アレンジすげぇから。ってあるけど。
彼らのライブはアレンジっていうか、その場で新しい曲を毎回作ってるんじゃないかと。
音楽ライブってより、最高の芝居を見に行ってる気持ちで終始でした。
ファイナルに次ぐOKAWARIってことでネタバレするけど、途中タイツで現れる謎の煽り隊。既視感あるなぁ、何かな?って逡巡したら、King Gnu セキユーの恒例ダンスだなw
脱げパンツのダンス。グラストンベリーだったらパツキンチャンネーまじでパンツ脱いぢまうんぢゃねーかな。
声出せない中でのお客さんの反応もすげーよかった。多分この環境下で何度かライブ行ってるんだろうけど、声を出せないことに悲観するんじゃなくて、今できる反応の方法を各々発明されてるんだろーなって。
あなたたちもすげーもん見ただろーけど、彼らもあなたたちのおかげですげーもん見たと思うよ。
「立っていいんだぜ」
これは僕の物語だ。語弊ある形で書くけど、このライブは僕のものだったし、BREIMENは僕のバンドだ。
そう感じたお客さんは僕だけではないはず。
僕にとってBREIMENは個人的なバンドです。僕のものです。
おめーらが嬉しけりゃ嬉しいし、おめーらが悲しけりゃ悲しいよ。
ヒトゴトじゃないんだよ、BREIMEN。
どうしてあなたたちのショーにこんなにココロがバシバシするかというと、もうあなたたちは僕だからだと発見しました。
おめーらのplayをprayするし、僕らのplayをおめーらはprayしてくれてる←英検準二級。
BREIMENは僕になってるってことを改めて実感した夜でした。
「立っていいんだぜ」
ここまで読み返したけどハズイからそろそろ〆るね。
これ読んでくれてる奇特な方は気づいているだろうけど、僕はお酒を飲みながらこれを書いています。
しかもTATSUMIのジンだぜ。
そりゃ気持ちいいよ。ほんとは酒飲みながら見たかったよ。
でもさ。
今しかノンアルビール飲みながらおめーら見ることないからさ。それもそれでよかったぜ。
高木祥太さん。
歌詞、いいっす。
みんなで愛を大切にしていこうぜってんじゃなくて。
個人的なものなんだよ、音楽。
んで、あなたの歌詞は僕個人のものになってるよ。
まぁみんな色々あるけど、そんな日々もわるかないよ!←無理槍。誤字恥。
今日のMVPはフロアでめっちゃ踊ってるおばちゃんでした。
メンバーの皆様にファンレターを書いてこの物を語るのを終わります。
Kanno so (Dr.)
BREIMENって何かっていうと、カニ君が年を重ねていくことだって今日のライブで思いました。成長見守ってるなんておじいちゃんになる気はないぜ。あなたの発明が僕をBREIMENにしてくれるよ。さんきゅ。
林洋輔(色々.)
ジョージさん!あなたは僕たちオジオバの星だ!!!
僕ら非音楽人は、色んな楽器出来てスゲーーーってミーハーから入る人多いんだよw
んで、オジオバ談義に戻ると。
どうしてもね。若い子たちが頑張ってるってとこに線引いちゃうとこあるのよ、オジオバたち。五万字かかるからぶった切るけど、同じ世代のあなたがBREIMENだってことが、僕もBREIMENでいいんだって思わせてくれるよ。
ってかすごすぎ。
さんきゅです。
池田優太(Key.)
一生縮まらないダーイケさんとの距離感がとても好きです。同じゲーマーだけど、ゲーマーって一括りに出来ないということを世界に伝えたい。
演奏はもちろんだけど、あなたが作るすべてのものが才能で。悔しいから創るとか絶対書きたくなくて。
あなたのあやうさがずっと好きです。
これからもハラハラドキドキさせてください。さんきゅ。
高木祥太(Vo.&Bass.)
略し方、Ba.なのかBas.なのかBass.なのかで悩んだよ!
最後のMC、僕が女子なら彼女に立候補しちゃうね。オバなら囲うね。
おめーの方が五億倍顔がいいって言われてるだろうけど、おめーより僕の顔が好きって人も五人くらい居るんだからな!!
音楽界で引っ張りダコなあなた。
でも。あなたはBREIMENのフロントマンだってことが沁みました。
音楽界で一番カンのいいあなた。
オトコに負けず、カンの良いオトコになってください。
かっちょいいぜ、高木祥太。いつもさんきゅ。
サトウカツシロ(スーパーギタリスト)
あなたが笑ってると、どうして嬉しくなってしまうのか。
ギターって技術じゃないんだ。感情だ。
ってあなたくらいうまい人に言われて脳汁と共に眠りたいです。
いつもさんきゅ。15年後くらいに吉川さんからミスターロマンスグレー奪ってくれ。ほんとにさんきゅ。
「立っていいんだぜ」
っというところで僕の物語は終わります。
彼らのインディをもう少しだけ見たいから。
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酔っぱらったらSNS触れなくなる機能をiPhoneに搭載して欲しいと真剣に思うナカモトコウスケ(atelier?)でした。
atelier?vs
4 か月前(編集済み)
明けた感がすっげぇいい。
遊びの時間が傍にない世界にしんどい世界だけど。
終わってないんだよな、時間。
はじめましての時はもうこないけど。
夜になって朝起きる度に。昼眠ってよがたに目を覚ますたびに。
ガーーってなって朝まで起きる度に。
夢見る少年たちがちょっぴりしあわせな気持ちにさせてくれます。
昨日よりも今日が楽しいのにしてくれてありがとう。
今日も世界に音楽をありがとう、BREIMEN!!!
おやすみ。
さんきゅ。
end.
kosuke nakamoto at 8/3 BREIMEN 「PLAY TIME」OKAWARI
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