1月の記憶 未知のものを選ぶ
いま、2月になったところ。
明日、立春。
明日からスタートなのかもしれない。
1月を振り返ってみると
今まで選ばなかったものを手にする機会が多かった。
お客さんに勧められて、普段着ない感じの服を買った。
好みと違う本屋で、本を選んでみた。
馴染みのカフェでの展示会で、真鍮のアクセサリーを買ってみた。(普段はシルバージュエリー派)
友人と行った熱海で、おじさんに勧められた高級食材、はばのりを買ってみた。
縁あって目の前に現れたけれど、その良さは知らない。
それは私にとって、まだ価値のないもの。
そういうものに、お金を出して、受け取ってみる。ということが続いた。
選んだ先に、予測できる未来がない。
その出会いに、日常で自然とオープンでいられたことが嬉しかった。
やってきた機会に、過去の延長として「それは私には合わない」とは言わなかった。
未知に対して「YES」と言えた◎
結果、手にしたものはどれもとても良かった♡
自分の世界がまた少しひろくなりました。
素敵な機会を与えてくれてありがとう!
タイムリーに、
最近ハマっている『舞妓さんちのまかないさん』で、主人公キヨちゃんが、夕飯のメニューが決まらないままの買い出し中、それぞれの店の方の「オススメ」を買っていき、「京都のみなさんのオススメ」でおいしそうなおでんを作る話を読んだ。
そうやって、世界に心を開いて、ご縁を活かしつくりあげてゆく世界が素敵だな☺️
そして、1月末に息子からコロナが移ってしっかり土用休み。
高熱出して、すっきりして、しばらく引きこもり、仕事で忙しかった正月の疲れがやっと癒えた。謎に引きずってた腕の筋肉痛や肩こりも解けた。
そして立春🌸
ここからやっと新年って感じです⭐︎
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