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メモ

ノート久しぶりだ!多忙にかまけて読書感想文も中断しちゃった〜!

こういう時ちょっと死にたくなる。鬱にはならないし自分を責めることもないけど。

こないだ友人と話していた話題は鬱やパーソナリティ障害のことだった。パーソナリティ障害のことはまたゆっくり勉強していくけど…多分私は鬱にはなかなかならないタイプです。

なぜなら、完璧主義者じゃないから。自分の人生の方向性としては修正不可能なまでに脱線してしまうまでは好きに生きることがコンセプトだし、現代において人間関係は住むところ変わればリセットされるし借金さえイマジネーションでしかない。致命傷はよっぽど無さそう。

でも、いつもほんのり死にたい。これは矛盾するようだけどすっきり繋がっていて…致命傷にはならないけど膿んでいつまでも治らない数、フラッシュバックする羞恥や後悔をなかったことにするには死ぬしかない。

作品では過ぎ去っていく一切のものがなかったことになって欲しくないと思いながら作ってるのに、これも矛盾するようだけど…多分私は私が出会った泣いちゃうくらいの優しさ暖かい泥濘とか簡単には死ねない生命力とかが無かったことになってほしくない。出会った現象や相手がいた痕跡が残って欲しい。私の身体が窓となってそれらを愛おしく感じることができている。私の身体=窓自体はガタついたりヒビが入ったりしているから、早く日没が来て戸締りがしたいということなのかな。でもまだまだお昼くらいだから、見える景色を楽しんで慈しむことに注力したい。どう生きるかはどう死ぬかと同義。


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