![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44578633/rectangle_large_type_2_1abbb98d069c56a63e25c30f7fb378e1.jpg?width=1200)
私のこと、自己紹介を書こうと思ったら、こんな発見ありました
はじめまして。初の投稿します。
noteを知って、なんとなくいいかも?と感じました。
ブログを書きはじめて13年目になります。だから今さら新しいツールを使うのも正直たいへんなこと。
利用者さんの情報を見ていると、年代的に「若い」と思い、「私なんて」という気持ちもありました。
子育ても終わって、その子も独立し結婚して、子どももいるので私はgrandmaになっています。
でも、何だか惹かれたのです。
そんなちょっとした葛藤もありながら、先ずは自己紹介を書いてみようと思いました。
私は何モノで、何ができて、何をしたいのか?
私は何モノ?を考えてみると
仕事は、カラー関連全般に携わっています。
カラーセラピスト、カラーカウンセラー、パーソナルカラーリスト、カラーデザイナー、カラーコンサルタント、それぞれの講師などなど。
要するに「カラー〇〇」という名称で活動しているのです。
カラーのことならなんでもします!という感じです。
カラーセラピーやカラーカウンセラーは、色を選んでいただきそこからカウンセリングをするというモノ。元々はインテリアデザインの仕事をしていて、人が過ごす空間の色彩は、心理と関連していると思ったことがきっかけで学びました。一番最初に出会ったのがオーラライト・カラーセラピーです。当時は、カラーセラピストとしての仕事など考えてもいませんでしたが、すでに21年間続けています。今では、自身で新たなカラーシステムRYB Color Reading®︎も作り上げ、多くの方々に活用していただいています。
パーソナルカラーリストは、似合う色の診断です。肌や髪などその人の持つ色素からより魅力的に健康的に演出できる色選びのお手伝いです。カラーセラピーが内面の色なら、こちらは外面の色です。
カラーデザインやカラーコンサルタントは、インテリアをはじめ、デザイン全般においてカラーを選ぶ際のアドバイスです。色彩心理や色彩象徴を活用して、デザイン使われるモノやコトに色彩で意味付けします。企業理念やPRしたいことを色で表すという言語ではない方法で、メッセージを伝えるのです。
でも、その中で好きなのは何ですか?ときかれたら
色に関わることならなんでも好きですが、ちょっと立ち止まって何が一番だろう?と考えてみました。
今までは、「カラーのことならなんでも」と言ってきたのですが・・・
答えは、「色を読み解く」と「何かを色で表す」ことだと分かりました。
これが、今回自己紹介を考えているうちに出てきたのです。
人と話すのは好きだし得意だから「カラーセラピスト」「カラーカウンセラー」。似合う色を診断できるから「パーソナルカラーリスト」。デザインや色彩の知識があるから「カラーデザイナー」「カラーコンサルタント」。このように呼称を使っているけれど、何が一番好きで得意なことには、呼称は必要なかったのです。
自然の色を眺めていると、そこから何かが伝わってくる。
この花はなぜこの色なのだろう?
今日の空の色はどのような気持ちの人が惹かれるのだろう?
この画家が使っている色はどのような心模様を表しているのだろう?
このようなことをいつも考え、ひとりで読み解き、楽しんでいます。また、伝えたいことを色で表すと・・・など。結局そこに尽きるのです。
これは仕事?はい、仕事ですが私の天職だと感じられるようになりました。