シードオブクリエーション 9月ご感想
シードオブクリエーションは、ご参加者のワークショップでのプロセスを互いにシェアしあうことでできていく集団的クリエーションです。
潜在的なつながりやパーソナリティによる違いや多様性を見出しつつ、お一人お一人が新しい風景に出会っていければなによりです。
○あの時間、あの空間が一つの膜の中で
どこからかやってくる呼吸と同調しているような
静かで、
ユーモアに溢れて、
クリエイティブなひと時でした
脳脊髄液の話し、水の話し、
聞けて良かった、本当に良かった!
脳脊髄液を感じる試み、面白かった
自分が発するハミングよりも
周りのみなさんとハモるハミングが
すごくしっくりきたのは、きっと脳脊髄液は全体性?背景からやってくるのかもと感じたから
全体からやってくるものにしっくりきた
ブッシュマンの背景と同調したリズムの脳脊髄液…憧れる…
ひなつさんとのセッション
施術側で感じたこと、
施術って元素を使っているのかもと思った
天地に繋がり
火で燃やし、風が起こり、流れる、体内の水が生まれ変わる
ひなつさんに触れつづけ
最後にきらめく海が広がる感じがあった
少し経つと月明かりに照らされる夜の海
ひなつさんみたいな夜空の色だった
ひなつさんありがとう(ありがとう)
○ 治療は
二つの世界を生きていけるようにしてくれる。
世と秘教は同じ世界にあるってことを、
カラダと一緒に気付かせてくれるんだなあと
ワークに行くと、
実はこんな微細な世界があるんだよ、
と教えてもらえるのが
とても新鮮で楽しいです。
埋まってしまって
無いように見えた神経を
降り起こしてる感じです。
治療で開いたのだけれど、
治療されてはいないところなのです。
感じかたが鈍くても
わからないままでも
昨日は脳髄膜液(でしたっけ?)に、わたしなりにハミング出来たことが嬉しいです。
○ (脳脊髄液の流れを感じてみて)これは長年探していたものだと思った。全方向的で、安らか。液には知性がある感じ。お爺さんとおばあさんのような存在。
脳髄液自体に知性があったため、幾つかある不可視の感受点と接続する瞑想法を組み立てたのですが、意識と肉体のマッピングが一変しました。これまで、頭や心臓が無防備に「外」から引っ張られ、ひりついたアンテナのように露出していたのが、あるべき場所から適切な働きを取り戻しつつある感覚です。まるで、思考と感情、体感の情報が脳髄液の「水面」によって受け止められ、速やかに処理されてゆくようです。