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シードオブクリエーション12月レビュー

骨、それ自体が呼吸している、
学びの中で出会った言葉から、なにか感じるものがあったのか、年末だというのに、12月に入っていくつか骨の絵を描き始めました。

骨の中ではたくさんの生理学的な働きが毎瞬起きていて変化している、、固いものに触れるのではなく、変化し続けるものとして、柔らかい手で触れてください、、

それが、身体や、また人間同士だけでなく、環境や空間、他の生き物たち、、全てとの関係性にとても重要な気がして、骨や脳室の動きと呼吸を感じながら描いていきました。吸う息でスペースが広がり、吐く息で、新たに物質化し、静かな中心へと戻っていく、、

なんとなくその流れで、12月今年最後の定例のシードオブクリエーションでは、その戻っていく静かな場、正中線をテーマにワークしました。

細胞一つ一つの、人の、空間の。
スケールが大きくなればなるほど、場全体に静けさが広がりました。

呼吸一つ、位置一つで場が変わる。その中心とは動くもの、関係性の中でどんどん変化しました。

とても興味深い時間でした。

身体のしていることから、
来年も丁寧に学びを深めたいと思います。

ありがとうございました💐

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