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手の仕事 所感

ある熟練の先生が言いました。

私はマスターたちが何を見ているのかがずっと知りたかった。

目的はとても明確だった。
言葉の通り、先生は生涯学び続けて
治癒にまつわるたくさんの不思議な光景をみていた。

私が学び続ける目的は
相変わらず、
人は何に癒されるのか、の探求だ。

曖昧だと思った。
言い換えれば、相対的なものだと思った。

まずは、人は、を、“わたし“は
に書き換えてみた。

それでも、相対的なもの、という曖昧さは
かわらない。

関係性、タイミング、知覚、巡り合わせ、、
技術以外は習いようもない、、

今この瞬間と一つになること

初めて出会うことを恐れずに
開いていたい

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