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イエスはイエス ノーはノー

『イエス』はイエス、はっきりと心にある。
『ノー』はノー。同じ緊張感のない空間にある。、ニュートラルにある時、無それ自体も方向性となる。『無』からは何かが生まれてくる。どっちつかずにならない事。でないとナーバスになる。‥中略‥『たぶん』に価値らしきものはない。それは必ずノーになる。

(オステオパシーを巡る旅 8月22日 by James Jealous D.O.)

また繰り返し同じことを学び考えていました。
何がそんなに惹きつけるのか、、

はじめにバイオの手で触れられた時のこと、何かの葛藤が終わったような気がしたのを覚えています。

そして、Jealous先生の言葉に初めて出会った時には、家に帰ったような気がしたのです。
それから毎日毎日その言葉を読むたびに、知らない感覚が生まれ、、、たとえ同じ言葉だとしても。家に帰ったような感覚とは、毎日新しく生まれ続けているという感覚に近いのかもしれません。

新しい感覚がうまれる

これがわたしがバイオの中に見つけた
精神的な回復の要なのだ、と最近になって気づきました。

その度に自分は消える、、葛藤がおわる。
毎回死に、毎回生まれる、、

身体に触れることは、この活動に触れ続けているということに、たぶん違いありません。

また今日からphase1 。振り出しに戻って5日間学びます。

まだ見たことのないものに触れてきたいと思います。

※友人のアトリエからの風景。この家の宿主は、この風景を窓で切り取ることから、自分でこのアトリエを建てたのだそう。こちらをお借りして、研修以外の時間は少し篭ろうかと思います。

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