質問が怖いのにコーチってどうなの?
人の幸せに関わることがしたい。
対人支援に関わりたい。
自分が受けて人生を変えたコーチになりたい。
・・・と思いつつも、
なかなか踏み切れなかった私。
理由の一つは「制限のない未来をありありと描けなかった」からですが、
参考記事
①
②
これと同じくらい大きかったのが
「質問が怖い」
・・・。
・・・。
質問するのがコーチの大きな仕事なのに、
質問が怖いってどういうこと?!
ですよね(苦笑
質問されるのも
質問するのも
どっちも苦手だったのです。
何でそうだったかというと、
されるのが苦手だったのは、
「詰問される・まくしたてられる」
という経験を幼少期に頻繁にあったから。
※後日両親ではない身近な人でこの傾向の方がいて怯えていたことを思い出しました。
するのが苦手だったのは、
「聞く前によく考えてやりなさい」
「聞くのは恥」
という両親の教育が影響していたから。
幸いなことに、
私が後々じっくり学ぶことになったスクールで
幼少期の自分とじっくり向き合ったおかげで
徐々に手放せるようになったこと、
質問の仕方やバリエーションを学び実践することで
徐々に質問が怖くなくなりましたw
まあそれもこれも、
「コーチになりたい」
その思いがあったからこそ!
それに
質問が怖かったからこそ、
質問の投げ方にも注意できるようになったので
怖かった経験もあってよかったことなのかも。