あの頃も今も幸せだった
久々に我が家にお招きを。
いつぶりだろうって考えたら、
最後にお招きをしたのがコロナ禍前!
というわけで、
準備は大掃除と断捨離、衣替えからはじまったのでしたw
そのおかげで部屋がスッキリしたので
部屋のキレイを保ちたいなら、頻繁に誰かを招くべしです。
久々に出窓に明日つかう予定の食器類を並べたり、
お茶をすぐに入れられるようにしたり。
ここが食器類で埋め尽くされるのは何年ぶりだろうか・・・。
月に15日近く教室をしていた頃は
こんな風景や作業は日常。
今よりも毎日が慌ただしく、
いつもタスクに追われて、
眉間には常にしわがよってましたw
教室の運営は本当大変なことが多くて、
体力的にも精神的にもぎりぎりまで追い込まれながら
何度も修羅場をくぐりぬけていたけど、
その一方で、
自分のクリエイションを発揮できて、
キレイなものや美味しいお菓子やお茶に囲まれて、
毎日教室が出来ていたことは、
それはとっても幸せなことだったのだなぁ。
教室をやめてから、
この頃のことを無意識に封印していたけれど、
今日お招きの準備をしていたら、
ようやく素直に受け取れるようになってて。
そして、
教室をしていたあの頃も
心の学びと掛け合わせた「あじわい力」をしている今も
どちらも幸せなのだ。