未来が描けないのにコーチになれるの?②
つづきです。
制限のない未来を描けなかった私でしたが、
今では
制限のない未来をありありと思い浮かべれてますし、
こうしてライフコーチをしていますw
それはなぜかというと、
ひとつめは
「単に描くことになれていなかった」
そもそも今まで言われてやったことなどないわけで、
「描けなくて当たり前」
だったのですよね。
後日別のコーチに
「どれだけ些細な未来であっても描けたならそれでOK!少しずつ大きく広げていけばいいんだよ」
と言われたことで、
「それでいいんだ」
と安心したのを覚えています。
ふたつめは
「目標設定・達成させるのに2つのパターンがある」
と知ったこと。
後に私ががっつりと学ぶことになる平本式の平本あきお氏の教えで、
人は主に
ビジョン型
価値観型
の2パターンにわかれるとのこと。
ざっくり言うと
ビジョン型は明確な夢や目標をもってそこに向かうほうがやる気が出る人
価値観型は毎日自分がどうありたい…価値観を満たすほうがやる気が出る人
教室をしていた頃の私はビジョン型でしたが、
教室をやめてから、実は価値観型だったことに気づきました。
さらに、
コーチングは
自己実現
課題解決
の2つのイメージが強いけど
自己理解
のような
発見
もコーチングの領域だと知れたのも大きくて。
だから、
制限のない未来をありありと思い描けなくても
大丈夫なんだ。
そう思えたことが
結果的によかったのだな~と思っています。