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スコーンは縦か横か

お茶と一緒にじっくりあじわいたいお菓子といえば、
やっぱりスコーン!
アメリカンではなく、イングリッシュのほうね。

焼きたての外はカリっと、中はふんわりのスコーンを
横半分に割ってベリーのジャムとクロテッドクリームをたっぷり。

スコーンをあじわった後は
ミルクたっぷり入れたアフタヌーンティブレンドを飲むと
それはもう、もう、幸せいっぱいに♡
イギリス菓子ってミルクティーが飲みたくなるのは私だけ??

先日のアフタヌーンティーでの一コマ。
話を中断させて撮影タイムw

そんなスコーンですが、
私なりのこだわり、譲れないポイントがあって、

まずは焼きたて。
リベイクして美味しいコもたくさんいますが、
やっぱり私は焼いて冷める直前、
ほんのり温かい状態がベストと思ってて。

なので、
これだけスコーンブームなのに
おそとでスコーンを食べることも買うこともほとんどなく。

そして、
やっぱり丸く型抜きされたコがいい♡
以前はラフに丸めただけにしてましたが、
やっぱり丸く高く焼いたコを横半分に割って食べたいのです。

横半分に割るとジャムとクロテッドクリームが塗りやすいし、
何より底部と上部の生地の食感の違いを楽しむのがいいの!

なので、
私とアフタヌーンティーをお供すると
もれなくスコーンは横半分マストになりますw
うっかり縦半分に割ろうものなら叱り飛ばされますww
ええ、面倒くさいんです私www

あとは配合。
スコーンも本当いろいろと配合ありますが、
色々と焼いてみて、
作りやすく好みの食感と味になる、の両方がある
バターを使わず生クリームだけで作るコに落ち着きました。
昔は美味しいお菓子を作るなら少々の面倒さはやって当たり前でしたが、
年をとったのか?まるくなったのか?
最近は楽になるところは楽したい人になりましたw

あじわう瞑想をするまではおあずけw

そんなスコーンですが、
「あじわう瞑想」をするのにぴったりのお菓子。
※どんなに美味しいコでも向いているコがいるのです!

実はスコーンを使って温めてた企画があったのですが、
コロナ禍に入り頓挫していて。
今年は「あじわい力」の中で何かやりたいな~と思いつつ。
リアルでクリームティーをあじわうとか
オンラインでクリームティーを作って楽しもうとか。
※「心理学」や「お菓子教室」というジャンルにとらわれない形がいいな♡



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