4記事目:目の前の目標が無くなったとき
6月に受験予定だった、第155回簿記検定が新型コロナウイルス感染症の影響で、中止となりました。
4月の半ばから、近隣の商工会議所では中止が発表されていましたが、私が申し込みをした地元の商工会議所では「申し込み見合わせ中」という中途半端な状態でした。ですが今朝がた遂に、携帯に検定試験中止の電話が掛かって来ました。
どうやら、ギリギリまで実施の方向で検討して下さっていたようです。
11月に再受験したい旨を伝えると、既に払い込み済みの受験料は、そのまま11月の受験料として適応してくれるそうです。お電話の口振りでは、もしかしたら再度の申し込みも不要かもしれません。地元の商工会議所ならではの対応ですよね。
申し込みが何件あるのか知りませんが、この丁寧な対応を全員にされているのだとしたら、頭が下がります。
直近に設定した目標が無くなった時、みなさんならどうしますか?
より成果をあげようと、張り切りますか?
期限が延びたと、気が緩みますか?
6月の簿記検定の中止は、だいぶ前から予想していたので、実は結構気が緩んでいます。
こんなことでどうするんだ!先は長いぞ!と自分を叱咤したい気持ちも皆無ではありませんが、ちょこちょこと勉強は続けてるんですよね。
何というか、興味があるんです。簿記の勉強に。知らないことが繋がっていく感覚が楽しいです。声を大にして言いたいのは、テキストとの相性大事です!
今回のように、検定試験が中止になった場合、11月に2級と3級のダブル受験、ダブル合格を目指すのが正しいのかもしれませんが、私は3級の満点合格を目指すことにしました。
基礎となる3級の理解は大事。万が一11月にW合格した場合、後々3級の内容で躓く可能性があってはならないと思っています。そして私はそのタイプだと、十分に自覚しています。
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最後まで読んで下さってありがとうございました!
よっかでした。
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