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あなたの才能は何?活かせてますか?

一人ひとり持って生まれた才能は異なります。
きっとあなたも「そりゃそうだ」って思っていると思います。

あなたの才能は?

自分で自分の才能や強みを分かっている人は少ないです。
わたしも未だに分かりません。
どうしたら分かるのかというと、「人に聞く」ことですね。
人からの意見って新鮮で、自分では気がつかないことを教えてくれますよ。

子どもの才能

子どもたちは自然と持って生まれてきた才能を活かしていこうとしていると思います。
疑うことなく、自信を持ってその才能や個性を発揮します。
そのまま成長していけば、達成したい目標や叶えたい夢にまっすぐ向かっていけると思いませんか?

夢を叶えた人っているの?

しかし、多くの人たちは夢をあきらめて、手の届きそうなところを目指しています。
それで満足している人もいれば、何か違うともがいていたりします。
何か違うと感じながらも安心・安全な場所から抜け出せず、イライラしている人もいます。

どうしてあきらめてしまうのか?

子どもの頃、純粋にやりたいと思ったことをやってみて、感情を素直に表に出して過ごしていたと思います。
3歳くらいから自我が芽生えて、周りの子どもたちと自分の違いを認知し始めます。はじめは人と違っていても気にならなかったはず。

ところが、周りの大人の声に耳を傾けます。

「○○ちゃんは走るのが速い」
「○○くんは絵がうまい」
それに比べてあなたは……

「○○やってみたい」
「○○になりたい」
そんなのムリに決まってる。やめておいた方がいいよ……

子どもの頃は大人のことばがそのままスコーンと潜在意識まで入ってしまいます。
他にも挑戦したときや、失敗したときに笑われたなど小さなトラウマが潜在意識に蓄積されます。

どうせわたし(ぼく)にはムリなんだ

何かをしようとしたときに「どうせムリ」が発動するのは、「もう傷つきたくない」「バカにされたくない」「悲しい思いをしたくない」という潜在意識からのサインなのです。これは大人になっても残っています。

大人の無意識にいったことばがその後の人生を左右すると思うとことばに気をつけようと思いませんか?

大人も子どもも個性を活かすために

これからできることとして、子どもたちへのことばを選びましょう。

大きな夢や目標に向けて、今すぐできることをやってみて、小さな成功体験を積み重ねていきましょう。

その方法についてはまた改めてお伝えしようと思います。

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