はじめてのお菓子レッスン・クレープ
※長男(6)が図書館で借りてきた本。
夏休み中の彼は最近、かわいいものとお料理とスキビティトイレに興味津々です。
先日、お祭りで食べたクレープが美味しかったようで表紙に心惹かれたようです。
日々体調は思わしくないわ、忙しいわ、暑いわ、の三重苦ですが、彼との約束を果たすため本日クレープを焼きました。
この本は児童書ながら、市販のお菓子をデコる手軽なメニューから本格的なホールケーキ、ドリンクや和菓子までボリュームたっぷりな内容でした。(もちろん「映え」もバッチリ)
クレープというと、いつもホットケーキミックスを薄く溶いた「もどき」を作っていました。
今回はレシピ通りに薄力粉を卵で練って牛乳で溶き、しばらく寝かせるというやり方を経ることでモチモチの本格的なクレープに仕上がりました。
長男も私も、後で起きてきた寝坊の長女も、あまりの美味さにしばし言葉を失いました。
(誇張ではなく)
クレープがこんなに美味しいだなんて!
え、そんなことみなさん既にご存知って?
何事もホットケーキミックス頼みだと本質を見誤るというのが本日の教訓。
そんな機会をくれた料理好きの長男に感謝。
朝顔の観察も料理もデキる、将来有望な男子です。(親バカ)
ちなみに夕方帰ったら長女が米を炊いて塩むすびを作ってくれていました!
お勉強はからきしだけど将来有望!(親ヴァカ)
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