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ベイカーベイカーパラドクスなぞなぞ


ベイカーベイカーパラドクス
(baker-baker paradox, パン屋のベーカーのパラドックス)は、心理現象のひとつ。ある人物を思い浮かべたとき、その人の容姿、趣味、職業、人柄、口癖まで思い出せるのに、名前が思い出せないということがある。このように、その人の他の属性と比較して名前が記憶されにくい(想起しにくい)現象をベイカーベイカーパラドクスという。
この現象名の由来は、同じつづりの単語なのに、名前としてBakerと呈示されるよりも職業としてパン屋(baker)と呈示された方が記憶されやすいことによる。

Wikipedia[ベイカーベイカーパラドクス]

つまり、
イメージや周辺の情報は浮かんでるのに人に
固有の名前が出てこないことってありませんか。(人物に限らず)
歳のせいか、そんなことが増えている気がします。
「あー。あの、なんやったっけ?」と顔をしかめるのがくせになり。

※最近のベイカーさんなぞなぞ(↓の下を想像してね)


①私「あのロッカーで感じの
ハゲタカみたいな
写ルンですの旦那さん?」




「内田裕也」


②私「ソースで
こう、肉汁ぶわーって作る
とにかく美味しいやつ」




「グレイビーソース」


③私「ほら、あの・・・時空のおっさんみたいな
いつの時代にも現れる紳士、的な
モンサンミッシェルみたいなやつ・・・?」





「サンジェルマン伯爵」



④私「ベーコンが入ってて
ファミレスとかで超うまい
王様っぽいサラダ」





「シーザーサラダ」


⑤私「なんかモンスターで
たくさんの怨念みたいな顔がぶわーって
塊魂みたいにくっついたやつ・・・?」




「レギオン」


※夫に感謝(ほぼ実話です)

応用「あのー鳥アイコンで、
毛糸とか編んでる、
あみぐるみ作家の・・・」




「アトリエトモコ」

※はい、失礼しました。
名前を覚えておくのはかなり高度な脳の働きらしいです。
この名前は同級生の○○さんと同じだな、など
具体的なイメージと関連付けて覚えると忘れにくいそうですよ。
語呂合わせとかも有効ですね。
いいくに作ろう鎌倉幕府とか忘れないですものね。
今は1185年になってるみたいですが。

皆様もベイカーベイカーパラドクスを経験したら
もどかしさを書き綴ってみませんか。

あれー、月曜からワープしたのと思うほど変わり映えなく、
あっという間にもう金曜日。
美しいモンサンミッシェルのお写真お借りしました。
一度は行ってみたい建築ね、とすでに心ここにあらず。
帰宅後のレモンサワーのことでいっぱいの、疲労困憊の金曜日でした。


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