私とアクセサリー
ビーズとコードでつくる、大人リッチカジュアルなソウタシエアクセサリー作家のAtelier tico(アトリエ ティコ)です。
アクセサリー作家をしていると、「みんなアクセサリーって何のためにつけるんだろう?」って根本を悩む時があります。
必ずつけなければいけないものでもないし、ましてや私の作品は大きくて邪魔になりがち…。
それでもアクセサリーをつける理由ってなんだろう。
私のアクセサリー歴を遡ってみると、高校生の時に少し大人ぶりたくて開けた初めてのピアスホール。
片耳&奇数だと幸せになれるって言われての左耳に3つ。
先生にバレると怒られるので、常に全然可愛くない透明のシリコンピアスをつけていました。
専門学生時代はその時にお付き合いしていた人の影響で、ピアスホールのサイズを大きくしてボディピアスなんかしてみたり。
自己主張の強い派手なボディピアスを選んでた気がします。
20歳のお祝いに叔母からティファニーのネックレスを貰ったのが、人生初めてのハイブランドアクセサリーでした。
それとエンゲージリング(今は無くしてしまったけど…。)
こんな感じで割といつも何かしらアクセサリーをつけていた気がします。
アクセサリーはそれぐらい私にとって身近な存在でした。
過去のボディピアスや、エンゲージリングはその時その人を思うアイテムとしてのアクセサリー。
ティファニーのネックレスは、私を女性として強くしてくれた鎧の様なアクセサリー。
何かしら人はアクセサリーに意味を持たすものかもしれません。
それは愛情だったり、鎧だったり、お守りだったり、魔法だったり。
私が作るソウタシエアクセサリーは
「現代社会で戦う、女性の武装アクセサリー」がコンセプトになっています。
仕事で嫌な事があった時も、失恋して心が疲れてしまった時も、
「私にはこんなつよつよのアクセサリーがついてる!」
「私はこんなド派手なアクセサリーが似合う世界一いい女!」
そう思ってもらえるアクセサリーでありたいです。
身に付けている事で、アクセサリーケースの中にある事で、心が強くなれるそんなアクセサリーを目指しています。
Atelier tico
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