「じゃる、スゲー!」と唸った件
[Atelier SARAKIはUSJのスポンサーです]──とハト胸で公言したいトコロだが、そんなワケにゃいにゃい…ありえナスビー。
今回も、某アトラクションを優先案内してくれるJ○BのUSJらうんじを利用するつもりでWEB予約をば入れておいた。
前回も予約しておいたが、ついついアソビに呆け、ウッカリ利用せずじまい。
最後の“滝落ち”が怖すぎて、“もう2度と乗らぬゎ”とココロに誓った《ジュラシック・ザ・ライド》──ではなく、《フライング・ダイナソー》辺りに秘密の入り口があるJ○Bらうんじ…今回は忘れずに!
とまれ、アトラクションの巡り順はいつも友任せ。“効率的に”──とゆーのがジブンはニガテなのだ。
「まずは《Expressパス》、貰いに行こー」──と、友が言う。
“待ち時間スッ飛ばし券”──じゃる贔屓な友の魔法のカードが、黄色いミニオン溢れる界隈のじゃる・らうんじにて魔法をば、シャランラ~。
なんでも、配布枚数に限りはあれど残っていれば貰えるのだと!
さすが、スポンサー!
ジブンも漁夫の利で、1枚ゲット!
「コレ使って“ジョーズ”を攻めて…か~らの、アレ行って…か~らの、アソコ見て…」
滞〝遊〞時間4時間の、ジグソーピースがピッタリとハマる…──さっすが!
さて、アミティ・ヴィルを騒がせたヒト喰いザメが、宙ぶらりんこと吊り晒された観光船乗り場。
開園初期アトラクションの生き残り、とはしながらも今でも大人気!
「…サメ、2時間超えっ!!」
まともに並びゃ、貴重な滞〝遊〞時間が半分ブッ飛ぶ。
友は、とゆーと…さっそくキャストに“待ち時間スッ飛ばし券”を手渡し、ヒトっこひとりいない廻廊柵をば、つづら折り。
ジブンも後を追って、つづら折る。
“…牛歩行脚のない爽快感っ!”
「…驚きのサクサク感やなー?」──追いついた友にひと言。
「…ね、ノンストップだし…」──…ホラ、もうゴール…と友が指差す。
5分もかからず、観光船。しかも、初めてのいちばん後ろ席。
腰を落ち着けてスグ、友に唸った…。
「…じゃる、スゲー!」
ふふふ、“待ち時間スッ飛ばし券”エフェクトはその後のアトラクション連鎖を密に促してくれたものの、今回もJ○Bらうんじをスッ飛ばしていた…。