虫穴のあるストゥール / 銅版画
ルーレットによるメゾチント技法で表現した銅版画です。ポストカードサイズの仏製アルシュ紙の厚口のものに刷っています。ストゥールは1998年自作した物で、いつも作業をする時に座っています。桑の木で作ってあるのですが、座板に鉄砲虫が開けた穴があり、いいアクセントになっていると思います。
版画の部分が6cmx10cm、用紙はおよそ10cmx15cmです。
ルーレットによるメゾチント技法で表現した銅版画です。ポストカードサイズの仏製アルシュ紙の厚口のものに刷っています。ストゥールは1998年自作した物で、いつも作業をする時に座っています。桑の木で作ってあるのですが、座板に鉄砲虫が開けた穴があり、いいアクセントになっていると思います。
版画の部分が6cmx10cm、用紙はおよそ10cmx15cmです。