飽き性のミニマリストへの道
みなさま、こんにちは!
ARTPHERE/Atelier nuuスタッフの岡本です。
ミニマリスト。少ないもので充実した暮らしをされる方のこと。
なかなか処分出来ない私にとっては、憧れです✨
私も、子どもが大きくなり、どんどん増えた本や、洋服。DVDなど。
処分できてない物がたくさんあって、少しずつ整理しだしました!
重たい腰をあげてやりだすと、お家も心もスッキリすることが病みつきに…飽き性の私にしては珍しく、ちょっとマイブームです。
使わなくなった日用品から処分
小さくなった子どもの洋服は姪っ子や友達に。
小さな頃、よく見せていた大好きなしまじろうのDVDと本は娘に一応確認。懐かしー!と断捨離中断の危機を感じながら処分!
何年も着ていないアウター、ある事も忘れていた使っていない化粧品、二軍落ちしたタオル。まずは目についた日用品や仕舞いこんだ服から処分。ここはまだ処分ハードルが低いですね。
やり出すとクローゼットや部屋に空間が増えて嬉しい✨
捨てるって行為って、やり出すまでは、いろいろと理由をつけて後回しにしがちです。
でも処分したり、どこかでまた、誰かの為になったら、こんないい事ないです!(完全に自分に言い聞かせています💦)
処分ハードルが高いものは手が止まる…
子どもの作品や思い出のおもちゃなんかは、やっぱり処分するのに少し躊躇します。思い出に浸ってう~んと悩んだあげく、処分を見送ることになってそのままになりがちです。そして今現在もそのままです…
写真を撮っておくとかアドバイスをもらったことはありましたが、写真はなんか違う…なんか良い方法ないですかね。
あと、毎日愛用したバッグやお財布の買い替えをした時、使わなくなったものってどうしてますか?もちろん、自治体の決まりに従って捨ててもオッケーです!
でもなんとなく捨てにくい。。。分かります!仕事用の鞄や、お守りなんかも一緒に持ち歩いたお財布。大切な人から貰ったバッグ。辛かったことや嬉しかったことを毎日のように共に過ごした相棒とのお別れも、すぐに断捨離、とはなかなか難しいもの。
かばんの街豊岡なら供養もできる
実は、かばんの街、兵庫県豊岡市では、かばんの神様が祀られた神社があり、カバンやお財布、お子さまの思い出のランドセルも、ちゃんと供養してくれるのです!
供養は、いつでもカバンストリートにあるお店に持って行ったり、送付もできるので、お片付けの際、重い腰を上げた時に持ち込めるんです!
大きな断捨離をせずに日々見直したい
重い腰をあげて始めた断捨離。
モノをたくさん持つ事で、一瞬の満足は得られる。でも管理出来なくなったら持ちすぎている。という証。見直しの時。
限られた必要なモノを選別し、大切にするとお家も心も整ってくる事を実感!
それに、手放す方法は捨てる以外にもあるので、まだまだ模索中です✨
比較的、飽き性なのですが、やると決めたところまでは完了させる!この意識はなぜか高いので、小さく区切ってちょっとずつ進めることで割と続いています☆
憧れのミニマリストへの道はまだまだ走り出したばかりですが、飽き性のめんどくさがりなので、無理せず少しずつ進めて行こうと思います!
大切に使ったバッグもお財布も、溜め込まずに豊岡カバンストリートへお持ちください!
また新しい相棒にも出会えるかも?!🤍