宣伝に対して思う事

マーケティングやブランディングなどは詳しくはないので、試行錯誤が必要になるかと思います

販路としては、Minneなどでの販売を考えています。

軌道に乗ったら、最近はWeb上に月額制で店舗を持つ様なサービスもあるので、それも視野に入れますが、まずはしっかりと売れる見通しと建てたいと考えています。


押し売りではなく欲しい人に届けるため

宣伝とか営業的に若干偏見的な印象なのですが押し売り的な印象があります。

たしかに、一部ネットワークビジネスのイメージもあるので押し売りという印象が生まれてしまうのですが、視点を帰ると欲しい人に届ける為に工夫するという考え方も出来ます。

私の作った商品が欲しい人が世の中にはいて、その人に届ける為に工夫するというのは決して浅ましいとかとはかけ離れていて、本来あるべき商売の姿なのではないかと思い始めました。

手に取ってもらう為にできる事

やはり商品なのでハンドメイドで作った物を手に取ってもらって初めて意味があります。

手に取ってもらって初めて評価してもらえるので、まずは多くの人に手に取ってもらう必要があります。

私の場合にはロングウォレットやハーフウォレットをメインにしたいのですがいきなり2万円するロングウォレットが売れるとは思えません。

購入する立場で考えてもみた事もない人にいきなり2万円ものお金を払えません。

その前に手に取ってもらえる様に、工夫しなくてはいけないと思っています。

そこで2つの方法を考えています。

一つはお手軽な商品を用意する。

例えば、名刺入れやコインケース、キーホルダーといった比較的低価格で販売できる物を用意しようと考えています。

私が購入して欲しい人は少しだけ贅沢したい。他の人とは違った物を身につけたいと思う社会人の男性や女性です。

そういう人が、日常的に使用する様な商品をまずは用意したいと思います。

2つ目として、商品を良い物に見せる努力をする

極端に誇張してはいけませんが、商品を魅力的に見せる努力は必要と思っています。

無造作に作業台に置いた商品ときちんと商品の良さを見せる工夫した商品では、同じ物なら誰も後者を選ぶと思います。

それは、見た目そのものに騙されるとかではなく作り手の愛情を感じるからではないかと思うのです。

ですので、今日は、撮影に使う台を作成してみました。

画像1

落ち着いたイメージが伝わる様にアンティークな板を用意しました。
端材にオイルステインをタオルですムラが出る様に塗ってみました。

友人がタオルで拭いてムラを出すとアンティークなイメージになると教えてくれたので試してみました。

画像2

どんな印象でしょうか?

ちょっとした違いで私の伝えたいイメージに近くなりました。
工夫の余地はまだまだあると思います。

こういった見せ方も少しずつ学んでみようと思います。

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