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3月の予算で購入した道具達。
■今月の道具。
3月に入りまして、今月の予算で道具をいくつか購入しました。
左から、リューター、デザインナイフ、ジラコヘラになります。
リューターはBOSCHのDREMEL2050です。
5000円ほどするのですが、在宅ワークで外出が少ない分支出が少ないので今のうちに買ってしまいました。
Amazonで買ったのですがTwitterのフォロワーさんも偶然同じ日に届くと言う奇跡が起きました。
コバを磨いたり、削るときに使用します。
ウッドスリッカーの先が1500円ほどで有るので、来月買おうと思ってします。
デザインナイフは曲線や細かい所を切るのに使用します。
OLFAのアートナイフで300円ほどです。
ジラコヘラはボンドをまんべんなく広げるのに使用します。
今回は、他で代用出来るけど有ると便利な物を中心に選びました。
■道具を増やす理由
ハンドクラフトやってると、道具って次から次へと欲しくならないですか?
さらに言うと、より高品質の道具が欲しくならないですか?
多分それって、より高い品質のものを作りたいって欲求から出てくる物欲なんじゃないかなって思うんです。
私の場合にレザークラフトに必要な最低限の道具は持っています。
でも、いかに作品の幅を広げるか!いかに品質が高いものを提供出来る様にするか!を考えたときに自身の練習もさることながら、より良い道具を使いたいって思ったのです。
だって、せっかく買ってもらうなら、より高い品質のものを届けて満足してもらいたいって思いますから。。。。
品質って定量的な尺度付けにくいので、ある種自己満足な所も有るのですが、会社とかではなく、個人で楽しみながら作っていくのであればそこは追求し続けたいのです。
■道具による効果はこんな感じ。
普段は革を切るための専用の片刃のカッターを使用しているのですが、厚みのある革を切るために重みがあります。
丁寧に扱えば、出来るのでしょうが、薄い革の曲線を切るのはとても大変です。
刃物の圧で革がよれてしまったりして綺麗に切るのにとても苦労します。
デザインナイフでは曲線を切るの上の写真はデザインナイフを使ったのですが想像以上に綺麗に切ることが出来ました。
やはり、道具を最適化することでより高い品質の上げることが出来ます。
常に道具選びもを気に掛けておかなくてはなんて思いました。
■情報を大切な道具
おそらくは、情報も大切な道具ですよね。
例えば自分の専門外は人にお願いすると思います、その時にお願いする相手がそれについて詳しくないと安心できません。
多少専門外でも周辺の情報は知っていて欲しいです。
なので、本も少しづつ増やしてより詳しくなりたいんですよね。
なので、Amazonで革に関わる本を見つけては欲しいものリストに入れて順次買っていっています。