ほぼ日手帳のカバー
愛用してる、ほぼ日手帳のカバーを作っています。
仕事と副業や仕事と趣味をシームレスに管理するなら最適な手帳なので、愛用者も多いかと思います。
先週末に作った型紙から革を切り出して組み上げました。
自分がほしい形。
純正のカバーには、5、6枚入るガードホルダーが付いているのですが、私は使っていないのでバッサリと無くして、一時的にメモを挟んでおける箇所にしてしまいました。
ほぼ日のホームページで配布している、ちょっとした追加の資料や、気になるニュースを印刷して持ち歩く際に使っています。
手帳の場合、あまり用途を限定しない保管場所の方が個人的には使いやすいです。
たまにしか使わないコマンド集とか、手順書なんかを挟んだりします。
例えば、名刺をちょっと挟んでおきたい時とかにも重宝します。
上部所のように、フリーな場所にはポストイットを貼っておいたりしています。
縁捻でラインを入れた事で引き締まった印象になりました。
■リューターが活躍。
これからコバ(縁)の処理になるのですが、その前の整形にリューターが活躍しました。
普段であれば数時間かかるのですが、1時間程で完了しました。
ビットを買ってコバ磨きにも使えると良いのですがまだ、買っていません。
自分で作ろうと材料も買ってあるのですが、まだ途中になってしまっています。
■残作業
後は栞を付けるのと、コバ磨きです。
コバ磨きは、今回色々と技術を学んだのでそれを試してみようと思っています。
まだまだ学ぶ事が沢山有ります。