液タブ買っちゃった♡① 〜購入まで
こんにちは ブログ「#雨雲と太陽」です
液タブ買っちゃった♡
イラストを描いています
この5年ほどiPad Pro12.9’(第2世代)に入れたクリップスタジオペイントProを使って描いてきました
ワタシの絵の技能ではiPad Proで さほど不便を感じていませんでした
でも下記の理由で9月から #液タブ (#液晶ペンタブレット)での制作に挑戦してみることにしました
① iPad Proの電池の消耗が激しくなった(生産から7年経過)
② M1(またはM2)チップ搭載のMacbook Airの性能が「やばい」と聞いて2020年モデル(M1搭載)を買ってしまった
③ 液タブが昔からは考えられないほどの低価格で売っている
それぞれについては別のテキストにするとして 今日のテキストは購入までの転末のみとします
購入したのは#XPPen Artist 16セカンド
Amazonでタイムセール中で当時¥39,480で購入できました
購入の基準は?
購入の際に考えたことは下記3点
① WACOMさんのは高価過ぎるので その次に高評価なXP-PENさんで
② (買える範囲の価格で)大きめサイズ
③ USB-TypeCケーブル1本で接続できる
①について
すでにX社さんの製品はW社さんと遜色ないという評価を聞いていたので国産へのこだわりがナッシングのワタシに迷いはありませんでした
②について
液タブにはタッチジェスチャー機能がない(あるものは超高価)のでiPadProよりは「少ない拡縮操作でも描ける大きさを」って考えました
③について
・所有のMacBook Airには2コのtype-Cの接続口以外ないということ
・発達障がい(ADD)のワタシにとって配線ゴチャゴチャは作業効率低下の大要因になる って考えました
機種選考はナンコウ
XP-PENさん1本にしぼっても機種選考はむずかしかったです
なんといっても機種の多さとそのまぎらわしい名前が原因です
調査に際してシリーズと機種名を画面サイズごとに下表に整理したので参考になればと思います
価格はAmazonでの9月中旬時点でのものです
シリーズは主に3種類ありそれぞれ特長があります
① 従来版からUSB Type-C接続を可能にした「セカンド」
② ショートカットキーやホイール機能が充実している「Pro」
③ 「Pro」にUSB Type-C接続を追加した「Pro Gen2」
↓
②のシリーズにはType-C接続がない
③のシリーズは画面の縦横比がiPadなどに近いこと、左手ツールが付属していることなどが魅力ですが、圧倒的に高価
↓
やっと整理できたところで各機種の機能が明確になり自分のニーズに近いものが明確になりました
結局、タイムセールで安く販売されていた「XPPen Artist 16セカンド」一択になりました
・・・・つづきはインプレッションになると思います
ブログ「雨雲と太陽」でした
見ていただいてありがとうございます
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