
Gaia Work セレス開催しました
昨日Gaia Work セレスを開催しました。
セレスの語源は栄養を与え満たす、
食物を与え養うという意味があり、
地上に農作物を実らせ、
人類に日々の糧を与える女神です。
地域により呼び名が変わり、デメテルと同一神で、
デメテルは聖なる大地という意味があります。
自然と調和したシンプルなもの、
健全なものをもたらします。
オーラソーマ社のバイオダイナミック農法
と共鳴します。
セレスの母はレアで、
昨年末にオーラソーマ新ボトル
「レア」が誕生したばかりでした。
新ボトルがそろそろ入荷する時期です。
小惑星セレスは1801年に発見されていて、
占星術的には、親子関係、育てられ方を表し、
どのように自分や他者を育てるかを示します。
神話では、セレスは娘のペルセポネを大切に育て、
外に出さないようにしていましたが、
ペルセポネは成長と共に外の世界に興味を持ち、
一人で外に出て水仙を摘もうとしたところ、
冥王の王ハーデスにさらわれてしまいます。
ショックを受けたセレスは仕事を放棄し、
大飢饉となります。けれどもセレスの
娘をなんとしてでも取り返すという
神々への働きかけと努力が実り、
1年の半分はセレスの元に里帰りし、
この時期セレスは喜びにあふれ春夏になり、
半分はハーデスの元に帰ることで、
悲しみの秋冬になるという神話です。
このストーリーから母と娘との関係性の癒し、
自立のテーマが見られます。
溺愛と過剰な愛を受けると、
支配されるような生き苦しさを感じたり、
制限で様々な体験ができない状況になります。
逆に愛が足りなかったり、
放任されたり虐待されると
その子は枯渇していきます。
適切な愛は、マゼンタのテーマです。
オーラソーマボトル「セレス」の下層の色は
ディープマゼンタです。
神聖な愛と適切なケアの深い救済の色です。
瞑想では、Gaiaのハートの神殿に入り、
セレスと共にハートを開き、幼少期の
母との関係性を癒すワークから始まりました。
愛を学ぶモデルは母親です。
そして母親の原型はマザーガイアでもあります。
母親との関係性を癒すことで、
真のガイアとの関係性を築いていけます。
良い悪いを超えて、
愛を学ぶために今の母を選び生まれてきました。
過去の愛の傷を手放し、
母親の愛を超えた大きな愛、神聖な愛、
セレスの愛とGaiaの愛が私たちを満たしていき、
よりGaiaと深く繋がっていきました。
この愛の癒しの呼吸により、
Gaiaの神殿の波動が上がり、
セレスからギフトがもたらされました。
それは光の種でした。
豊かさの種。共時性の種。喜びの種。
一人一人のリクエストに応えて、
セレスから様々な色の光の種が与えられ、
それを受け取り、Gaiaに奉納しました。
そのたくさんの光の種は活性化して、
パワフルに螺旋を描き、
地球全体を包み込み、大気層を包み込み、
宇宙へと放出し、源からその種の資質が
倍増して私たちとGaiaの元に届けられました。
一人一人の無限の愛のパワーを感じ、
それがGaiaと宇宙に届けられて、
それが倍増して戻ってくるとは!
とてもHappyでした。
参加者のシェアで、
キレイな水の種をリクエストして
Gaiaに奉納してくれたのが、
本当にGaiaを思ってくれていると感じ、
嬉しかったです。
リクエストしていない、ハテナ❓の種
という謎の種が来た方もいて、
自分がリクエストしていないけれど、
参加者の全ての種を
自分も受け取っていると感じたそうです。
宇宙から光の種が大きくなって戻ってきた時、
とても心地よかったというシェアがありました。
別の参加者の方からこの日は、
一粒万倍日だということを聞きました。
自分が与えた種が万倍になって返ってきたのですね。
本当にありがたいことです。
この光の種は適切な時期に実になり、
刈り取られ、Gaiaと人類全体が
受け取ることができます。
Gaiaの自然のサイクルと共鳴していく、
そんな1日となりました。
女神とGaiaと参加者の皆さまによって、
このワークと共同創造がなされたことに感謝します。
ありがとうございます。


視聴参加のお二人もありがとうございます。


セミナー後のお茶会でいただきました。

購入時、可愛いいと褒めまくったら数本サービスしてくれました。
次回Gaia Workは2/23(日)13:00〜15:00
女神ジュノーを開催します。
水瓶座の時代において、
他者との調和的な関係性を築くために、
自分への絶対信頼と自己尊厳は、
大切なテーマとなります。
それができた時に他者を信頼し、
尊重することができるからです。
サロン参加、zoom参加、視聴参加ともに
空きがあります。下記よりご参照ください。
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